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CPA会計学院と公認会計士講座を比較
料金・教材・学習環境の違いをチェック
CPA会計学院と他社の公認会計士講座を比較
公認会計士試験を目指すにあたり、予備校や資格スクール選びは学習を始める前に検討しておきたいポイントの一つです。
公認会計士試験は学習範囲が広いため、受講料金だけではなく、教材や講義の内容、学習スケジュール、質問・相談体制、オンライン学習のしやすさ、校舎や自習環境などを確認して、自分の生活スタイルに合った講座を選ぶことが重要です。
公認会計士講座を提供するスクールの一つが「CPA会計学院」です。
CPA会計学院では、初学者向けから受験経験者向けまで複数の公認会計士講座が用意されており、通信・通学などから学習方法を選択できます。講義や教材だけではなく、デジタル学習コンテンツや質問・相談などの学習サポートも提供されています。
また、CPA会計学院が公表している2025年(令和7年)公認会計士試験の実績では、CPA会計学院の合格者数は1,092名です。
公認会計士・監査審査会が公表した同試験の論文式試験合格者1,636名に対して、CPA会計学院は合格者占有率を66.7%と算出しています。
ただし、この1,092名は「2025年合格目標の初学者または再受験者対象のCPA本科コースを受講した方のうち、論文式試験に合格した方」を対象とした数値です。合格実績を比較するときは、数字だけではなく各スクールの集計対象や算定方法も確認する必要があります。
本記事では、CPA会計学院だけを見るのではなく、異なる事業者が提供する公認会計士講座も同じ観点から取り上げます。
料金、教材・講義、オンライン学習環境、サポート、学習スタイルなどの違いを整理し、公認会計士講座を初めて検討している方にも分かりやすく解説します。
大学生活と受験勉強を両立したい方、仕事を続けながら公認会計士を目指したい方、どの予備校から資料請求すればよいか迷っている方は、講座選びの参考にしてください。
※本記事の料金・キャンペーン・サービス内容などは2026年9月7日時点で各公式サイトを確認した情報をもとにしています。内容が変更される場合があるため、申し込み前には各公式サイトで最新の料金や適用条件をご確認ください。
今回比較する公認会計士講座
本記事では、CPA会計学院を最初に紹介し、比較対象にはCPA会計学院とは異なる事業者が提供する公認会計士講座を採用します。
主な比較対象は次のとおりです。
| 公認会計士講座 | 主な比較ポイント |
|---|---|
| CPA会計学院 | 料金、講義・教材、デジタル学習、学習サポート、校舎・学習環境、合格実績 |
| TAC 公認会計士講座 | 料金、講義・教材、Web学習、学習サポート、通学環境、合格実績 |
| 資格の大原 公認会計士講座 | 料金、講義・教材、Web学習、学習サポート、通学環境、合格実績 |
| クレアール 公認会計士講座 | 料金、講義・教材、Web通信、学習サポート、学習期間、合格実績 |
CPA会計学院はCPAエクセレントパートナーズ株式会社が運営しています。公式の公認会計士講座申込規約でも、CPA会計学院の運営会社として同社が明記されています。
比較対象についても、同じ運営会社の別ブランドを並べるのではなく、異なる事業者が提供している公認会計士講座を比較対象とします。
なお、単純に受講料金だけを比較して「どの講座が優れている」と判断することは適切ではありません。
通学中心なのか通信中心なのか、受講できる期間、教材に含まれる内容、質問制度、答練、サポートなどが異なるためです。
そのため、本記事では各講座をできる限り同じ基準で確認していきます。
CPA会計学院の公認会計士講座

出典:CPA会計学院公式サイト
CPA会計学院の概要
CPA会計学院は、CPAエクセレントパートナーズ株式会社が運営する資格スクールです。公式FAQでも、CPA会計学院が同社運営の資格対策校であることが確認できます。
公認会計士講座では、これから学習を始める初学者だけでなく、受験経験者、公認会計士試験合格者向けの講座も用意されています。
初学者向けについても、学習に専念する場合と、大学・仕事などと両立する場合では確保できる学習時間が異なります。そのため、目標時期や生活スタイルに合わせてコースを検討できる構成になっています。
「大学に通いながら公認会計士を目指したい」「仕事を続けながら勉強したい」といった場合は、単に受講期間だけを見るのではなく、自分が毎週確保できる学習時間も考慮してコースを選ぶことが大切です。
CPA会計学院の特徴
1.重要度を意識して学習できる教材
公認会計士試験は学習範囲が広いため、すべての論点に同じ時間を使うのではなく、試験対策上の重要性を意識して学習することがポイントになります。
CPA会計学院では、本試験の出題傾向などを踏まえ、論点ごとに重要度を設定した教材を採用しています。
重要度を意識しながら学習を進められるため、「どの部分から重点的に勉強するか」という学習方針を立てやすいことが特徴です。
ただし、重要度が低く設定された論点が必ず出題されないという意味ではありません。実際の学習では講師の指示やカリキュラムに沿いながら、必要な範囲を学習することが重要です。
2.理解を重視した講義
CPA会計学院では、単純な暗記だけに依存するのではなく、考え方や理論的な背景を理解することを重視した講義を提供しています。
公認会計士試験では、計算方法や理論を長期間にわたって学習することになります。そのため、学習した内容を単に記憶するだけでなく、なぜその処理になるのかを理解しておくことは、応用的な問題に対応するうえでも重要です。
また、講師の選択肢が用意されている科目では、自分に合う説明方法の講義を検討できる点も特徴です。
3.生活スタイルに合わせてコースを検討できる
CPA会計学院では、学習に専念する方向けのコースだけではなく、大学や仕事との両立を想定したコースも設定されています。
2026年9月7日時点で公式サイトに掲載されている初学者向けコースの例として、「1.8年速習コース」と「1.8年スタンダードコース」があります。
1.8年速習コースは公認会計士学習に専念したい方向け、1.8年スタンダードコースは大学や仕事との両立を目指す方向けとして案内されています。
短期間で学習を進めるコースほど、一般的には一定の学習時間を継続して確保する必要があります。
コース名だけで判断するのではなく、無料説明会や資料などを利用して、学習開始時期、目標試験、必要な学習ペースを確認しておくとよいでしょう。
4.デジタル学習環境が用意されている
CPA会計学院では、講義だけでなくデジタル教材・学習コンテンツも用意されています。
自宅だけでなく、移動時間や空き時間を学習に利用したい学生・社会人にとっては、オンラインでどこまで学習を進められるかも講座選びのポイントになります。
通信講座を中心に利用したい場合は、講義視聴だけでなく、教材の閲覧方法、質問方法なども確認しておくことが重要です。
5.質問・学習相談のサポート
長期間の受験勉強では、「分からない論点が出てきたときに質問できるか」「学習が遅れたときに相談できるか」も確認しておきたいポイントです。
CPA会計学院では講師や公認会計士試験合格者のチューターによる質問・学習相談などのサポートを案内しています。また、メール、電話、バーチャル校など複数の相談手段が用意されています。
校舎を利用できる方だけでなく、通信中心で勉強する方も、申し込み前に利用できる質問方法や対応条件を確認しておくとよいでしょう。
CPA会計学院の料金
CPA会計学院の料金は、受講するコースや学習形態によって異なります。
2026年9月7日時点で公式サイトに掲載されている、初学者向け主要コースの一例は以下のとおりです。
| コース例 | 学習形態 | 受講料(税込) |
|---|---|---|
| 1.8年速習コース | 通信 | 810,000円 |
| 1.8年速習コース | 通学 | 810,000円 |
| 1.8年速習コース | 通学・通信併用 | 850,000円 |
| 1.8年スタンダードコース | 通信 | 730,000円 |
| 1.8年スタンダードコース | 通学 | 730,000円 |
| 1.8年スタンダードコース | 通学・通信併用 | 760,000円 |
1.8年速習コースは2028年合格目標で、公式サイトでは2026年8月から2028年8月までの受講期間として案内されています。
1.8年スタンダードコースも2028年合格目標で、大学や仕事との両立を想定したコースです。
たとえば、大学や仕事と並行して学習する方が1.8年スタンダードコースを選ぶ場合、通信・通学は730,000円(税込)、通学・通信併用は760,000円(税込)です。
一方、学習時間を多く確保して速習型のカリキュラムを検討する場合には、1.8年速習コースという選択肢があります。
料金を比較するときは金額だけでなく、「何年の試験を目標としているか」「短答式試験を何回受験できる期間になっているか」「通学と通信のどちらを利用するか」まで確認することが大切です。
※上記は2026年9月7日時点で公式サイトに掲載されている料金です。コースの募集時期、料金、受講期間などは変更される場合があります。申し込み時には公式サイトで最新情報をご確認ください。
CPA会計学院の合格実績
資格スクールを比較する際、合格実績を確認したい方も多いでしょう。
CPA会計学院が公式サイトで公表している2025年(令和7年)公認会計士試験の合格実績は、**合格者数1,092名、合格者占有率66.7%**です。
この66.7%は、令和7年公認会計士試験の論文式試験合格者1,636名に対し、CPA会計学院が公表する合格者1,092名の割合として算出されています。
ここで注意したいのが、合格者数の対象です。
CPA会計学院公式サイトでは、1,092名について「2025年合格目標の初学者または再受験者対象のCPA本科コースを受講した方のうち、論文式試験に合格された方」を対象としていると注記しています。
したがって、他校と合格実績を比較するときには、
・対象年度
・本科生のみか、それ以外を含むか
・短答式試験か論文式試験か
・実人数なのか延べ人数なのか
・合格率なのか合格者数なのか
など、各スクールの算定条件を確認する必要があります。
合格者数が多いことだけで自分自身の合格が保証されるものではありません。講義や教材との相性、確保できる学習時間、サポートの利用方法なども含めて判断することが重要です。
CPA会計学院のおすすめポイント
CPA会計学院を検討する際のポイントは、講義・教材だけでなく、学習計画、デジタル学習、質問・相談環境などを含めて学習環境を確認できることです。
特に、次のような条件を重視する方は比較候補に入れやすいでしょう。
・重要度を意識した教材で学習したい
・理解を重視した講義を受けたい
・通学とオンライン学習の両方を検討している
・講師やチューターに質問・相談できる環境を重視したい
・大学や仕事との両立を考えている
・合格実績とその算定条件も確認して予備校を比較したい
ただし、適した講座は学習開始時期や生活スタイルによって異なります。
たとえば、通信講座だけで学習を完結させたい方と、校舎へ定期的に通って学習したい方では、重視するサービスも異なります。
そのため、資料請求や説明会などでカリキュラムの詳細を確認してから判断するとよいでしょう。
CPA会計学院のキャンペーン・特典
CPA会計学院では、時期や対象コースによってキャンペーン、受講生向け企画などが実施される場合があります。
一方で、キャンペーンは募集時期によって内容が変わる可能性があります。そのため、本記事では恒常的な割引であるかのような表現は行いません。
2026年9月7日時点では、公式サイト上で受験生向けキャンペーンの案内が確認できますが、対象コースや申込条件については、実際に利用する時点のキャンペーンページ・申込ページで確認する必要があります。
また、公認会計士講座については、CPA会計学院の公式FAQで職業訓練給付金の対象ではないことが案内されています。
割引制度やキャンペーンの有無だけで受講を決めず、最終的な支払額と受講内容を確認して比較しましょう。
CPA会計学院が想定される利用シーン
CPA会計学院は、学習方法や受講コースを比較しながら、自分の生活スタイルに合わせた公認会計士試験対策を検討したい場合に候補となります。
たとえば、大学生の場合は、授業やゼミ、アルバイトなどと公認会計士の学習をどのように組み合わせるかがポイントになります。
社会人の場合は、平日の勤務時間を考慮しながら、通勤時間や休日をどの程度学習に使えるかを考える必要があります。
学習に専念できる場合には速習型のコースを検討し、大学や仕事との両立を優先する場合には、比較的長い期間を想定したコースを確認する方法があります。
自分だけで学習計画を決めるのが難しい場合は、資料請求や個別相談などを活用し、目標年度と必要な学習量を確認しておくと講座を選びやすくなります。
CPA会計学院のまとめ
CPA会計学院は、公認会計士試験の初学者から受験経験者まで、学習状況に応じたコースを用意している資格スクールです。
教材では試験対策上の重要度を意識した構成を採用し、講義では理解を重視した学習を掲げています。また、デジタル学習環境や質問・相談体制も用意されています。
2026年9月7日時点の初学者向け料金例では、1.8年スタンダードコースが通信・通学730,000円(税込)、通学・通信併用760,000円(税込)、1.8年速習コースが通信・通学810,000円(税込)、通学・通信併用850,000円(税込)です。
2025年(令和7年)公認会計士試験については、公式サイトで合格者1,092名、合格者占有率66.7%と公表しています。ただし、この実績には対象となる本科コースなどの算定条件があるため、比較する際は注釈まで確認することが重要です。
料金、学習期間、教材、質問環境、校舎の利用など、自分が重視する条件と照らし合わせたうえで検討しましょう。
TAC 公認会計士講座

TAC 公認会計士講座の概要
TACは、公認会計士をはじめとしたさまざまな資格試験対策講座を展開している資格スクールです。
公認会計士講座では、初めて公認会計士試験の勉強をする方向けの本科生から、学習経験者向けのコースまで用意されています。
学習形態についても、教室で受講する方法だけではありません。コースによって「教室+Web」「ビデオブース+Web」「Web通信」「オンラインライブ通信」などが設定されています。
大学や職場から校舎へ通いたい方だけでなく、自宅を中心に学習したい方も比較しやすい構成です。
TAC 公認会計士講座の特徴
1.段階的に学習を進めるカリキュラム
TACでは、入門・基礎期から上級期、答練期へと段階的に進めるカリキュラムを採用しています。
公認会計士試験では、最初から本試験レベルの問題だけを解くのではなく、基礎知識を身につけたうえで問題演習へ進むことが重要です。
初学者の場合は、簿記・会計についてどの程度の知識があるのかによってもスタート地点が異なります。
TACを検討する場合は、自分の簿記学習経験や確保できる学習期間とカリキュラムを照らし合わせてコースを選択するとよいでしょう。
2.通学とWeb学習の選択肢がある
TACの特徴の一つが、通学とWebを組み合わせた学習方法を選択できることです。
たとえば2028年合格目標の「2年L本科生」では、教室+Web、ビデオブース+Web、Web通信、オンラインライブ通信といった学習メディアが設定されています。
決まった時間に校舎へ通うことで学習ペースを作りたい場合と、大学・仕事などの都合に合わせて自宅で学習したい場合では、適した受講方法が異なります。
自宅から利用可能な校舎までの距離も含めて検討することが大切です。
3.Webを利用した問題演習にも対応
TACでは「Webトレーニング」という学習機能も提供しています。
対象となる科目・コースでは、スマートフォンなどを使って問題演習を行えるため、通学・通勤などの空き時間を学習に活用できます。
紙の教材を使って机に向かう学習と、Web上での問題演習を使い分けたい方は確認しておきたい機能です。
4.質問・学習相談の環境を用意
TACでは、質問・相談コーナーのほか、学習方法や成績について相談できるサポートが設けられています。
オンラインで講師に相談できる「オンライン質問・相談コーナー」や学習法セミナーも案内されているため、校舎へ頻繁に通えない場合でも利用できるサポートがあります。
利用できるサービスや開催日程などは受講コースによって確認が必要です。
TAC 公認会計士講座の料金
CPA会計学院との条件をできるだけ近づけるため、2028年合格目標の初学者向け「2年L本科生」を料金例として確認します。
2026年9月7日時点で、公式サイトに掲載されている通常受講料は以下のとおりです。
| コース | 学習形態 | 通常受講料 |
|---|---|---|
| 2年L本科生 | 教室+Web/ビデオブース+Web | 800,000円 |
| 2年L本科生 | Web通信 | 800,000円 |
| 2年L本科生 | オンラインライブ通信 | 810,000円 |
上記料金には教材費・消費税が含まれています。
また、学習期間や目標時期が異なる別コースもあります。
たとえば「短期集中本科生」の通常受講料は、通学+Web講座・Web通信講座ともに640,000円です。ただし、こちらは2年L本科生とは学習スケジュールや想定される受講者が異なるため、金額だけで単純比較しないようにしましょう。
初めてTACを利用する場合は、受講料とは別に入会金が必要となるケースがあります。短期集中本科生の公式案内では、0から始まるTAC会員番号を持っていない場合、別途10,000円の入会金が必要とされています。
※料金・コース内容は2026年9月7日時点の公式情報をもとにしています。申し込み時には対象コースの最新料金・入会金・適用可能な割引を公式サイトで確認してください。
TACの合格実績
TACでは公認会計士試験の合格実績を公開しています。
2025年の公認会計士論文式試験について、TACが公表している本科生合格者数は313名です。
また、公式サイトでは「TAC本科生カリキュラム修了者」のうち「第2回論文式模試結果D判定以上」に該当する受験者について、2025年の合格率を80.5%と公表しています。
ここで重要なのは、80.5%という数値が公認会計士講座の受講者全員を母数とした合格率ではないことです。
「本科生カリキュラム修了者」かつ「第2回論文式模試結果D判定以上」という条件に該当する方を対象とした数値であるため、CPA会計学院など他校の合格者数・占有率とは指標が異なります。
予備校の合格実績を比較するときは、数字の大小だけではなく「誰を母数としているのか」「合格者数なのか合格率なのか」を確認しましょう。
TACのおすすめポイント
TACは、校舎での学習とWeb学習を組み合わせたい方が比較候補にしやすい公認会計士講座です。
特に、段階的なカリキュラムで学びたい方、教室講義やビデオブースとWeb学習を使い分けたい方、Web上でも問題演習を進めたい方、講師への質問・学習相談ができる環境を重視する方などは、コース内容を確認しておくとよいでしょう。
一方、通学する予定がない場合には、校舎数だけで判断する必要はありません。
Web通信で利用できる教材、質問方法、学習機能などを中心にCPA会計学院や他の通信講座と比較すると、自分に必要な環境を判断しやすくなります。
TACのキャンペーン・特典
2026年9月7日時点では、2028年合格目標「1.5年L本科生」に「秋割キャンペーン」が設定されています。
通常780,000円のところ、キャンペーン価格760,000円と案内されており、公式サイト上の期限は2026年10月31日です。
同ページでは、秋割キャンペーンのほか、乗り換え割引、再チャレンジ割引、簿記1級合格者割引も案内されています。
ただし、割引ごとに適用条件があり、すべての受講者やコースに適用されるとは限りません。
また、本記事で料金比較の基準としている2年L本科生と、キャンペーン対象として確認した1.5年L本科生は別コースです。キャンペーン価格だけを見て判断せず、目標年度と学習期間を確認してください。
※キャンペーン内容・期限・対象コースは変更される場合があります。
TACが想定される利用シーン
TACは、通学とWeb学習の両方を候補に入れながら公認会計士試験対策をしたい場合に検討しやすいスクールです。
たとえば、平日は大学の近くや自宅でWeb学習を行い、必要に応じて校舎を利用したい場合などが考えられます。
社会人で通学時間を確保しにくい場合には、Web通信を中心に検討する方法もあります。
自分が利用する予定の校舎で希望する講義・サービスが提供されているかについては、申し込み前に確認しておきましょう。
TAC 公認会計士講座のまとめ
TACの公認会計士講座では、初学者向けから学習経験者向けまで複数のコースが用意されています。
2028年合格目標の2年L本科生では、教室+Web、ビデオブース+Web、Web通信、オンラインライブ通信などから学習形態を選択できます。
2年L本科生の通常受講料は、教室+Web・ビデオブース+Web・Web通信が800,000円、オンラインライブ通信が810,000円です。
2025年公認会計士論文式試験では、TAC本科生合格者313名と公表されています。合格率として紹介されている80.5%については対象条件が設定されているため、その条件まで含めて確認することが大切です。
資格の大原 公認会計士講座

資格の大原 公認会計士講座の概要
資格の大原では、初学者向け・学習経験者向けなど複数の公認会計士試験対策コースを提供しています。
初学者向けについても、学習開始時期や目標年度に応じたコースが用意されています。
2026年9月7日時点では、2028年合格目標として「2年初学者合格コース」や「1.5年ロング初学者合格コース」などが公式サイトで案内されています。
教室通学、映像通学、Web通信など複数の学習スタイルが用意されているため、通学中心と自宅学習中心の両方を比較できます。
資格の大原の特徴
1.学習期間に応じた初学者コースを選択できる
公認会計士の勉強を初めて始める場合でも、全員が同じ時期に勉強を開始できるわけではありません。
資格の大原では、目標年度や学習期間に応じた初学者向けコースが設定されています。
大学や仕事と並行して学習する場合は、講座の料金だけでなく、受験までに毎週どの程度の勉強時間を確保できるかも考えてコースを検討する必要があります。
2.通学とWeb通信に対応
資格の大原では、教室通学、映像通学、Web通信などの学習スタイルを用意しています。
教室で決まったスケジュールに沿って勉強したい場合だけでなく、自宅でWeb講義を利用したい場合も選択肢があります。
たとえば通学を選択する場合でも、Web講義が標準装備されたコースがあります。
校舎を利用したい方は、自宅・大学・職場などから利用しやすい場所に対象校があるかも確認するとよいでしょう。
3.学習経験に応じた料金設定があるコースも
コースによっては、簿記未修者、簿記3級修了者、簿記2級・1級修了者など、現在の学習レベルに応じて料金が設定されています。
すでに簿記を学習している方の場合、学習済み範囲を考慮したコースが利用できるか確認することで、自分に合うカリキュラムを選びやすくなります。
資格の大原の料金
2026年9月7日時点で申し込み可能な2028年合格目標「1.5年ロング初学者合格コース」を例にすると、通常料金とキャンペーン料金は以下のように案内されています。
| 学習レベル | 一般価格 | 2026年9月30日までのキャンペーン価格 |
|---|---|---|
| 簿記未修者 | 790,000円 | 770,000円 |
| 簿記3級修了者 | 780,000円 | 760,000円 |
| 簿記2・1級修了者 | 770,000円 | 750,000円 |
公式ページでは、通学(教室・映像)とWeb通信について上記料金が案内されています。
なお、大原グループへ初めて入学する場合は、入学金として別途6,000円(税込)が必要です。
CPA会計学院やTACと比較する際は、受講料だけでなく入学金の有無まで含めて検討すると実際の負担額を把握しやすくなります。
※2026年9月7日時点の公式情報です。受講料・コース・入学金は変更される可能性があります。
資格の大原の合格実績
資格の大原も、公認会計士試験の合格実績を公式サイトで公開しています。
2025年の公認会計士試験における大原生合格者は148名と公表されています。
また、2021年から2025年までの公認会計士試験合格者は合計1,302名で、そのうち初学者コース合格者は609名、在学中合格者は721名とされています。
ここでも集計条件を確認する必要があります。
資格の大原では「大原生合格者」について、合格目標年度の全国大原グループ公認会計士コースで、合格に必要な科目の講義等をすべて受講して最終合格した方などを対象としています。
公開模試だけの受講生、出版教材のみの購入者、資料請求者、情報提供のみの登録者、無料サービスだけを利用した方は合格実績に含まれないと明記されています。
CPA会計学院・TAC・資格の大原では、それぞれ公表している数値と算定方法が異なります。
そのため「合格者数」「合格者占有率」「特定条件を満たした受講者の合格率」などを同一の指標として扱わないことが重要です。
資格の大原のおすすめポイント
資格の大原は、教室・映像通学とWeb通信を比較しながら学習方法を決めたい方が候補にしやすい講座です。
特に、校舎を利用して学習することを検討している方、Web講義も併用したい方、現在の簿記学習レベルを踏まえてコースを選びたい方などは、詳細を確認するとよいでしょう。
一方、通学する予定がない方は、Web通信で利用できる講義・教材・質問制度などを他社の通信講座と比較することが重要です。
資格の大原のキャンペーン・特典
2026年9月7日時点では、「2028年合格目標 1.5年ロング初学者合格コース」を対象とした早期申込キャンペーンが実施されています。
キャンペーン期間は2026年8月1日から9月30日までで、一般価格から20,000円割引となります。
たとえば簿記未修者の場合、一般価格790,000円から770,000円になります。
簿記3級修了者は780,000円から760,000円、簿記2・1級修了者は770,000円から750,000円です。
公式サイトでは、各種割引制度との併用は原則としてできず、大学生協等割引または大原法人割引との併用のみ可能と案内されています。
キャンペーン期間終了後は価格が変わる可能性があるため、申込時点の条件を確認してください。
資格の大原が想定される利用シーン
資格の大原は、校舎で学ぶ環境を利用しながら公認会計士試験を目指したい場合や、Web通信を使って自宅中心で学習したい場合に比較候補となります。
すでに日商簿記を学習している場合は、自分の学習レベルに対応したコース・料金が設定されているか確認しておくとよいでしょう。
また、大学生の場合は大学生活との両立、社会人の場合は勤務時間との両立を考え、通学時間を含めた現実的な学習スケジュールを作ることが重要です。
資格の大原 公認会計士講座のまとめ
資格の大原では、初学者から学習経験者まで、公認会計士試験の学習状況に応じたコースが用意されています。
教室通学・映像通学・Web通信などから学習スタイルを検討できる点も特徴です。
2028年合格目標「1.5年ロング初学者合格コース」の簿記未修者向け一般価格は790,000円です。2026年9月30日までは早期申込キャンペーンにより770,000円と案内されています。初めて大原グループへ入学する場合は、別途6,000円(税込)の入学金が必要です。
合格実績については、2025年の大原生合格者148名と公表されています。実績を比較するときは、大原が定めている「大原生合格者」の集計条件まで確認しましょう。
資格の大原公認会計士講座公式サイトはこちら
クレアール 公認会計士講座

クレアール 公認会計士講座の概要
クレアールの公認会計士講座は、Web通信を中心に学習する講座です。
初学者向けには、学習期間や目標年度の異なる複数のコースが用意されています。
2026年9月7日時点では、2027年合格目標の1年コースから、2028年合格目標の2年スタンダード合格コース、さらに複数回の受験機会を想定したセーフティコースなどが設定されています。
校舎への通学よりも、自宅などでWeb講義を利用しながら自分のスケジュールに合わせて学習したい方が比較しやすい講座です。
クレアールの特徴
1.Web通信を中心とした学習スタイル
クレアールはWeb通信を中心に公認会計士試験対策を進められる点が特徴です。
校舎へ通う時間を確保しにくい社会人や、自宅・大学などで学習したい学生の場合、場所を選びにくいWeb学習は比較ポイントになります。
ただし、対面授業や校舎での学習環境を重視する方は、通学型スクールとの違いを確認して選択する必要があります。
2.重要範囲を意識した学習方針
クレアールでは、試験対策上必要性の高い範囲を重点的に学習する考え方を採用しています。
公認会計士試験は学習範囲が広いため、限られた時間をどのように配分するかは重要です。
特に仕事や大学と並行して学習する場合は、講義時間だけでなく復習や問題演習まで含めて継続できるカリキュラムか確認しましょう。
3.学習可能時間に応じたコースを検討できる
クレアールは、各目標年度について学習時間の目安も掲載しています。
2026年9月7日時点の公式案内では、講義・復習を含めた1週間あたりの学習時間の目安として、2027年合格を目指す場合は約50時間、2028年は約28時間、2029年は約20時間としています。
学習時間には個人差があるため、これはあくまで目安です。
2028年合格目標の2年スタンダード合格コースでは、週25~30時間程度の学習ができる大学生・社会人などが想定されています。
クレアールの料金
CPA会計学院、TACなどとの条件を近づけるため、2028年合格目標「2年スタンダード合格コース」の初学者向けWeb通信を確認します。
通常価格は540,000円です。
2026年9月7日時点では期間限定割引が実施されており、初学者対象Web通信は442,800円となっています。
| コース | 対象 | 一般価格 | 2026年9月7日までの割引価格 |
|---|---|---|---|
| 2年スタンダード合格コース | 初学者 | 540,000円 | 442,800円 |
| 同コース | 簿記3級修了者 | 535,000円 | 438,700円 |
| 同コース | 簿記2級修了者 | 510,000円 | 418,200円 |
| 同コース | 簿記1級修了者 | 470,000円 | 385,400円 |
上記Web通信の料金には、入学金、教材費、消費税、送料が含まれています。
なお、紙の「オプション講義答練資料」を追加する場合、初学者向けでは50,000円です。
Web通信のみの場合、答案練習についてはPDFデータをダウンロードして印刷する形式が標準となっています。紙媒体で答練資料を利用したい方は、この違いも費用比較に含める必要があります。
※割引価格は2026年9月7日までと公式サイトに明記されています。本記事作成日が期限当日のため、9月8日以降も同じ価格が適用されるとは限りません。
クレアールの合格実績
クレアール公式サイトでは、2025年度公認会計士試験の合格体験記を複数公開しています。社会人として仕事と両立して合格した受講者や、大学在学中に論文式試験へ合格した受講者などの事例を確認できます。
一方、今回確認した公式ページでは、CPA会計学院の「1,092名」、TACの「313名」、資格の大原の「148名」のように、2025年の講座全体について同一形式で比較できる合格者総数は確認できませんでした。
したがって、比較表で推測した合格者数を記載することはせず、「2025年度合格体験記を公式サイトで公開」と整理します。
合格実績については各校で公開方法や集計条件が異なるため、同じ種類の数字でないものを単純比較しないことが重要です。
クレアールのおすすめポイント
クレアールは、Web通信を中心に学習したい方が比較候補にしやすい公認会計士講座です。
特に、校舎へ定期的に通うことが難しい方、仕事と受験勉強を両立したい社会人、大学の授業などに合わせて学習時間を調整したい学生、学習期間を複数の選択肢から検討したい方などは、コース内容を確認するとよいでしょう。
一方、校舎で講義を受けたり、自習室などの物理的な学習環境を積極的に利用したりしたい場合は、CPA会計学院、TAC、資格の大原などの通学環境と比較する必要があります。
クレアールのキャンペーン・特典
2026年9月7日時点では、公認会計士講座を対象とした期間限定割引キャンペーンが実施されています。
2028年合格目標2年スタンダード合格コースの場合、初学者向けWeb通信は一般価格540,000円に対して442,800円です。
公式サイトには**「9月7日まで延長」**と明記されています。
したがって、本記事作成日の2026年9月7日が確認できるキャンペーン期限となります。
また、2年スタンダード合格コースには「短答再チャレンジ特典」が設定されており、1回目の短答式試験後、2回目に向けて短答式試験答練講座を受講できる制度が案内されています。
割引キャンペーンは変更・終了する可能性があります。特に今回は期限当日の情報であるため、実際に申し込む際は必ず申込画面で適用価格を確認してください。
クレアールが想定される利用シーン
クレアールは、通信学習を中心として公認会計士試験を目指したい場合に検討しやすい講座です。
社会人で平日の勤務後や休日を使って勉強する場合、大学の講義予定に合わせて勉強する場合など、自分で学習時間を調整したいケースが考えられます。
2028年合格目標2年スタンダード合格コースでは週25~30時間程度の学習時間が目安として示されているため、自分が現実的に確保できる時間と照らし合わせて検討するとよいでしょう。
クレアール 公認会計士講座のまとめ
クレアールはWeb通信を中心とした公認会計士講座で、初学者から学習経験者まで複数のコースを用意しています。
2028年合格目標2年スタンダード合格コースの初学者向けWeb通信は、一般価格540,000円です。
2026年9月7日時点では期間限定割引により442,800円となっていますが、キャンペーン期限が本記事作成日当日であるため、翌日以降の価格については申込時に確認する必要があります。
Web通信を中心に学習したい方は、料金だけでなく、紙教材の扱い、答練、質問・相談制度、学習期間などを含めて比較するとよいでしょう。
ここまでで、CPA会計学院、TAC、資格の大原、クレアールの個別紹介が完了しました。
次は4講座を同じ項目で整理した比較表を作成し、「料金の違い」「教材・講義の違い」「通学・オンライン学習環境の違い」「合格実績を見る際の注意点」を整理します。
その後、今回設定した「公認会計士講座を初めて比較する学生・社会人」のペルソナに合わせて、講座の選び方へ進みます。
CPA会計学院・TAC・資格の大原・クレアールを比較
ここまで紹介した4つの公認会計士講座について、料金や受講形態、教材・講義、学習環境などを整理して比較します。
公認会計士講座は、スクールによってコースの期間や対象者、学習形態が異なります。そのため、単純に受講料だけを比較するのではなく、自分の学習スタイルに必要なサービスが含まれているかまで確認することが重要です。
以下では、できるだけ条件をそろえるため、主に2028年合格目標の初学者向けコースを基準に比較しています。
※料金・キャンペーン・コース内容は2026年9月7日時点で確認した公式情報をもとにしています。申込時期によって変更される場合があります。
公認会計士講座4社の比較表
| 比較項目 | CPA会計学院 | TAC | 資格の大原 | クレアール |
|---|---|---|---|---|
| 比較対象コース例 | 1.8年スタンダードコース | 2年L本科生 | 1.5年ロング初学者合格コース | 2年スタンダード合格コース |
| 合格目標 | 2028年 | 2028年 | 2028年 | 2028年 |
| 初学者向け料金例 | 通信・通学790,000円、通学・通信併用830,000円 | 通学+Web・Web通信800,000円、オンラインライブ通信810,000円 | 簿記未修者790,000円 | Web通信540,000円 |
| 入学金 | コース料金を確認 | 初回利用時に別途必要となる場合あり | 初回6,000円 | 受講料に含む |
| 主な学習形態 | 通学、通信、通学・通信併用 | 教室+Web、ビデオブース+Web、Web通信、オンラインライブ通信 | 教室通学、映像通学、Web通信 | Web通信 |
| Web講義 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 通学校舎・対面学習 | あり | あり | あり | 通信中心 |
| デジタル学習 | デジタル教材・Web講義など | Web講義・Webトレーニングなど | Web講義など | Web講義中心 |
| 質問・相談 | 講師、合格者チューター、電話、メール、バーチャル校など | 質問・相談コーナー、オンライン相談など | 講師・学習サポートあり | 通信学習向けサポートあり |
| 2025年合格実績の公表例 | 合格者1,092名、占有率66.7% | TAC本科生合格者313名 | 大原生合格者148名 | 合格体験記を公開 |
| キャンペーン例 | 時期により実施 | 対象コースで期間限定割引あり | 1.5年ロング初学者合格コース20,000円割引 | 2年スタンダード初学者向け442,800円 |
| 比較時に注目したい点 | 通学・通信、デジタル教材、質問環境 | 通学・Webの選択肢、段階的カリキュラム | 通学・通信、簿記学習レベル別料金 | Web通信中心、受講料、学習期間 |
CPA会計学院の1.8年スタンダードコースは、2026年9月7日時点の公式サイトで通信講座・通学講座が790,000円(税込)、通学・通信併用講座が830,000円(税込)と案内されています。
TACの2年L本科生は、通学+Web・Web通信が800,000円、オンラインライブ通信が810,000円で、教材費・消費税を含む料金です。
資格の大原では、2028年合格目標1.5年ロング初学者合格コースの簿記未修者向け一般価格が790,000円で、2026年9月30日まで770,000円のキャンペーン価格が案内されています。初めて大原グループへ入学する場合は別途6,000円の入学金が必要です。
クレアールの2028年合格目標2年スタンダード合格コースは、初学者向けWeb通信の一般価格が540,000円で、2026年9月7日まで442,800円の期間限定価格が掲載されています。入学金・教材費・消費税・送料は料金に含まれています。
公認会計士講座の料金を比較
公認会計士講座を検討するときに、最初に気になりやすいのが受講料金です。
今回取り上げた講座では、比較対象とした初学者向けコースの通常料金に違いがあります。
CPA会計学院の1.8年スタンダードコースは、通信・通学が790,000円(税込)、通学・通信併用が830,000円(税込)です。
TACの2年L本科生は、通学+Web・Web通信が800,000円、オンラインライブ通信が810,000円です。
資格の大原の1.5年ロング初学者合格コースは、簿記未修者の場合790,000円です。
クレアールの2年スタンダード合格コースは、初学者向けWeb通信が540,000円となっています。
このように金額だけを見ると差がありますが、それだけで受講先を判断することは避けたほうがよいでしょう。
CPA会計学院、TAC、資格の大原では通学できるコースが用意されている一方、クレアールはWeb通信を中心とする講座です。
校舎、自習環境、対面での質問機会などを利用する予定がある場合には、それらを含めて比較する必要があります。
また、コースの受講期間や短答式試験を受験できる想定回数なども異なります。
料金を確認するときは、少なくとも次の内容を確認すると比較しやすくなります。
・受講料
・入学金
・教材費
・送料
・紙教材や答練資料の追加料金
・受講期間
・Web講義の利用期限
・短答式・論文式対策がどこまで含まれるか
・再受験時のサポート
・キャンペーンや割引の適用条件
「受講料が低いか高いか」だけではなく、「自分が必要とする学習環境まで含めた総費用」を確認することがポイントです。
キャンペーンを含めて料金を比較するときの注意点
資格講座では、申込時期によって期間限定キャンペーンが行われる場合があります。
2026年9月7日時点では、資格の大原とクレアールなどで具体的な期間限定価格を確認できます。
資格の大原では、2028年合格目標1.5年ロング初学者合格コースについて、2026年9月30日まで一般価格から20,000円割引となる早期申込キャンペーンを実施しています。簿記未修者の場合、790,000円から770,000円です。
クレアールでは、2028年合格目標2年スタンダード合格コースの初学者向けWeb通信が、一般価格540,000円から442,800円となる期間限定価格を掲載しています。公式ページでは期限が2026年9月7日までと明記されています。
一方、キャンペーンだけを理由に急いで申し込む必要はありません。
公認会計士講座は長期間利用するケースが多いため、数万円の価格差だけでなく、自分が継続しやすいカリキュラムやサポート内容まで確認したうえで判断することが重要です。
キャンペーンについては、対象者、対象コース、申込期限、他の割引との併用可否も確認しましょう。
教材・講義の違いを比較
公認会計士試験は学習する科目や論点が多いため、教材や講義との相性は講座選びで確認したいポイントです。
CPA会計学院
CPA会計学院では、本試験の出題傾向などを分析し、学習上の重要度を意識した教材を提供しています。
講義では理解を重視し、単に結論を暗記するだけではなく、考え方を学ぶことを重視しています。
また、複数の講師による講義が用意されている場合、自分に合う講師を検討できる点も特徴です。
「なぜこの処理になるのか」といった背景まで理解しながら学習したい方は、体験講義を利用して確認するとよいでしょう。
TAC
TACでは、入門・基礎期、上級期、答練期という段階的なカリキュラムを採用しています。
最初に基本事項を理解し、その後に実践的な問題演習へ進む流れを重視したい方は確認しやすい構成です。
2025年の合格実績ページでも、3段階のステップアップカリキュラムが案内されています。
資格の大原
資格の大原では、講義、オリジナル教材、学習サポートを組み合わせた公認会計士試験対策を提供しています。
初学者向けコースでも簿記の学習経験によってスタート位置を選択できるものがあるため、すでに簿記を勉強している場合は、自分の学習範囲と重複しないか確認するとよいでしょう。
クレアール
クレアールでは、Web通信を中心として、公認会計士試験で必要となる範囲を効率的に学習する方針を採用しています。
校舎へ通う時間が取りにくく、自宅中心で講義・復習を進めたい場合には比較しやすい講座です。
ただし、Web通信による自己管理が中心になるため、毎週の学習時間を自分で確保できるかも確認する必要があります。
通学・オンライン学習環境を比較
公認会計士講座を選ぶ際には、「通学できるか」「Webだけで勉強できるか」という違いも重要です。
通学と通信の両方を検討したい場合
CPA会計学院では、通学講座、通信講座、通学・通信併用講座が用意されています。
1.8年スタンダードコースでは、Web講義やデジタル教材が受講形態を問わず標準で利用できると案内されています。
通学では自習室の利用が可能で、講師や合格者チューターへの質問・相談なども用意されています。
TACでは、教室+Web、ビデオブース+Web、Web通信、オンラインライブ通信などから選択できます。
資格の大原も、教室通学、映像通学、Web通信など複数のスタイルを提供しています。
校舎へ通う予定がある方は、自宅の近くに校舎があるかだけでなく、
・自習室を利用できる曜日や時間
・質問できる講師がいるか
・受講する科目が校舎で開講されるか
・欠席した場合にWeb講義で補えるか
などを確認するとよいでしょう。
Web通信を中心に学びたい場合
CPA会計学院、TAC、資格の大原はいずれもWebを利用した通信学習に対応しています。
クレアールはWeb通信を中心とした学習スタイルです。
オンライン中心で勉強する場合には、単に「Web講義あり」だけで判断せず、
・スマートフォンで視聴できるか
・講義速度を変更できるか
・デジタル教材を利用できるか
・問題演習をオンラインで行えるか
・質問方法は何か
・紙教材が標準で付属するか
・視聴期限はいつまでか
といった点まで確認しましょう。
学習サポートの違いを比較
公認会計士試験は短期間で終了する資格試験対策とは異なり、1年以上の学習期間を設定するケースも珍しくありません。
そのため、講義内容だけでなく、学習中に困ったときのサポートも重要になります。
CPA会計学院の1.8年スタンダードコースでは、講師との個別面談、講師予約システム、オープン面談、全科目の質問対応、メール質問などが案内されています。
また、校舎には公認会計士試験合格者のチューターが常駐するとしています。
TACでも質問・相談制度が用意され、校舎を利用したサポートとオンラインの相談手段があります。
資格の大原についても講師や学習サポートを利用できます。
クレアールはWeb通信が中心となるため、通信講座として利用可能な質問・相談方法を事前に確認しておきたいところです。
特に初学者の場合は、
「分からない問題を質問できるか」
だけでなく、
「学習スケジュールが遅れたときに相談できるか」
という視点でも比較するとよいでしょう。
合格実績は数字だけで比較しない
公認会計士予備校を調べていると、各校の合格実績が目に入ります。
ただし、スクールごとに公表方法や集計条件が違うため、数字をそのまま並べて順位付けすることは適切ではありません。
CPA会計学院
CPA会計学院は、2025年(令和7年)公認会計士試験について、合格者1,092名、合格者占有率66.7%と公表しています。
66.7%は、同年の論文式試験合格者1,636名に対するCPA会計学院公認会計士試験合格者1,092名の割合です。
1,092名については「2025年合格目標の初学者または再受験者対象のCPA本科コースを受講した方のうち、論文式試験に合格された方」が対象とされています。
TAC
TACは2025年論文式試験について、TAC本科生合格者313名と公表しています。
TAC本科生合格者には、目標年度の試験に必要と考えられる講義・答案練習・公開模試などをパッケージ化したコースで、必要な科目をすべて受講し最終合格した方など、独自の集計条件があります。
資格の大原
資格の大原では、2025年の大原生合格者148名と公表しています。
大原生合格者についても、合格目標年度の全国大原グループ公認会計士コースで、必要な科目の講義等をすべて受講して最終合格した方などの条件が設定されています。
公開模試だけの受講者、出版教材だけの購入者、資料請求者、無料サービスのみの利用者などは含まないとしています。
クレアール
クレアールでは、公式サイトで公認会計士試験の合格体験記を公開しています。
今回確認した範囲では、CPA会計学院・TAC・資格の大原と同じ形式で比較可能な2025年度の講座全体の合格者総数は確認できませんでした。
このため、本記事では推測した人数を掲載していません。
合格実績を見るときに確認したいポイント
各スクールの合格実績を見る場合は、次の内容をチェックしましょう。
・どの試験年度の数値か
・短答式試験か論文式試験か
・最終合格者の人数か
・対象となる受講コースは何か
・本科生だけを集計しているか
・合格率の場合、母数は誰か
・占有率の場合、何を分母としているか
・模試のみの受講者を含むか
合格実績はスクール選びの材料の一つになりますが、そのスクールへ入学すれば同じ結果になることを保証するものではありません。
自分の学習時間、教材との相性、質問環境なども含めて検討しましょう。
公認会計士講座の選び方
ここからは、初めて公認会計士予備校を検討する学生・社会人向けに、具体的な選び方を解説します。
1.最初に「いつ合格を目指すか」を決める
まず確認したいのが合格目標年度です。
「できるだけ短期間で勉強したい」という希望だけでコースを選ぶと、実際に必要な学習時間を確保できない可能性があります。
公認会計士試験対策では、大学、仕事、アルバイトなどの予定と両立できるかを考える必要があります。
CPA会計学院の場合、2028年合格目標でも速習、スタンダード、ストレートなど複数のコースが設定されています。
1.8年スタンダードコースは大学や仕事との両立を想定したコースとして案内されています。
自分が週に何時間程度勉強できるかを整理してからコースを比較しましょう。
2.通学か通信かを決める
次に考えたいのが学習形態です。
通学と通信には、それぞれ異なる特徴があります。
通学を検討しやすいケース
決まった時間・場所で勉強することで生活リズムを作りたい場合は、通学型を比較するとよいでしょう。
校舎の自習室や対面での質問環境を利用したい場合も、通学型が選択肢となります。
CPA会計学院、TAC、資格の大原では通学できるコースが用意されています。
ただし、校舎が生活圏から遠い場合は、移動時間が学習時間を圧迫する可能性があります。
通学時間まで含めて判断しましょう。
通信を検討しやすいケース
社会人で勤務時間が不規則な場合や、近くに利用したい校舎がない場合はWeb通信を検討できます。
CPA会計学院、TAC、資格の大原、クレアールはいずれもオンライン学習に対応した講座を提供しています。
Web通信を選ぶ場合は、自宅学習を継続する自己管理も必要です。
3.講義との相性を確認する
同じ公認会計士試験を目指す講座でも、講師の説明方法や教材構成は異なります。
文章だけで比較して講座を決めるよりも、無料体験講義が提供されている場合は実際に受講してみると判断しやすくなります。
確認したいのは、
・講義の説明が理解しやすいか
・講義速度が自分に合うか
・教材と講義の対応が分かりやすいか
・復習しやすい構成か
などです。
長期間利用する講座だからこそ、「評判」だけで決めず、自分自身が学習しやすいかを確認しましょう。
4.質問制度を確認する
初学者の場合、勉強を始めてすぐに理解できない論点が出てくることがあります。
その際に質問できる方法を確認しておくことが大切です。
たとえば、
・対面
・電話
・メール
・オンライン
・質問フォーム
など、スクールによって方法が異なります。
CPA会計学院では、個別面談、電話、メール、バーチャル校など複数の質問・相談方法が案内されています。
通信学習を中心にする場合は、校舎に行かなくても利用できる質問制度があるかを特に確認しておきましょう。
5.受講料金に何が含まれるかを確認する
表示されている受講料金だけで判断すると、申込後に追加費用が発生する場合があります。
確認したい代表的な項目は、
・入学金
・教材費
・送料
・答練費用
・模試費用
・紙教材の追加料金
・延長や再受講の費用
です。
クレアールの2年スタンダード合格コースでは、Web通信料金に入学金、教材費、消費税、送料が含まれていますが、紙のオプション講義答練資料を希望する場合には追加料金が設定されています。
同じように見える料金でも、含まれるサービスに差があることを理解して比較しましょう。
学生が公認会計士講座を選ぶ場合
大学生が公認会計士試験を目指す場合、大学の授業やゼミ、サークル、アルバイトなどとの両立が必要になる場合があります。
そのため、
・大学から校舎まで通いやすいか
・空きコマにWeb講義を見られるか
・自習室を利用できるか
・大学の試験期間に学習ペースを調整できるか
・就職活動時期と受験スケジュールが重ならないか
などを確認するとよいでしょう。
校舎で仲間と学習する環境を重視する場合は、CPA会計学院、TAC、資格の大原などを比較できます。
一方、大学・自宅を中心に学習したい場合は、各校のWeb通信やクレアールなども比較候補になります。
社会人が公認会計士講座を選ぶ場合
社会人の場合は、仕事を続けながら必要な学習時間を確保できるかが重要です。
平日の日中に講義を受けにくいため、
・Web講義を好きな時間に利用できるか
・通勤時間でも学習できるか
・休日にまとめて勉強できるか
・勤務終了後に校舎や自習室を利用できるか
・学習計画について相談できるか
を確認しておくとよいでしょう。
特に「短いコースのほうが早く合格できそう」という理由だけで選ぶと、仕事との両立が難しくなる場合があります。
CPA会計学院の1.8年スタンダードコースは、大学や仕事との両立を想定したコースとして案内されています。
クレアールの2年スタンダード合格コースも、一定期間を確保してWeb中心で勉強したい社会人が比較しやすいコースです。
公認会計士講座選びで失敗しやすいポイント
料金だけで決める
料金は重要ですが、最も安い講座が自分に適しているとは限りません。
自習室を使いたいのに通信専門の講座を選んだ場合や、対面で質問したいのにオンライン中心の講座を選んだ場合は、学習方法とのミスマッチが起こる可能性があります。
必要なサービスを先に決め、その条件の中で料金を比較する方法が適しています。
合格実績だけで決める
合格実績も比較材料ですが、各校で算定方法が異なります。
特に「合格者数」「合格率」「合格者占有率」は異なる指標です。
数値の大きさだけを比較せず、必ず注釈を確認しましょう。
学習時間を考えずに短期コースを選ぶ
短期間で合格を目指すカリキュラムほど、短期間に多くの学習時間が必要になる場合があります。
仕事や大学との両立を予定している場合は、自分が現実的に確保できる時間を基準に検討することが重要です。
体験せずに講師を決める
講師の評価は人によって異なります。
無料体験講義などが用意されている場合は、自分にとって理解しやすいか確認してから判断するとよいでしょう。
用途別に比較する公認会計士講座
ここでは順位付けではなく、重視する条件ごとに候補を整理します。
通学とオンラインの両方を使いたい
通学とオンラインを組み合わせたい場合は、CPA会計学院、TAC、資格の大原の学習形態を比較するとよいでしょう。
CPA会計学院の1.8年スタンダードコースでは、通学・通信・通学通信併用から選択でき、Web講義やデジタル教材も用意されています。
TACでは教室+Web、ビデオブース+Web、Web通信などがあります。
資格の大原では、教室通学・映像通学・Web通信などが用意されています。
Web通信を中心に学びたい
Web通信を中心にする場合は4社とも比較対象になります。
その中でもクレアールはWeb通信中心の講座であるため、校舎を利用する予定がない場合に比較しやすいサービスです。
CPA会計学院、TAC、資格の大原についても通信コースがありますので、料金だけでなく教材、質問制度、答練などを比較しましょう。
対面で質問・相談したい
講師やチューターに直接相談できる環境を重視する場合は、通学校舎を持つスクールを確認するとよいでしょう。
CPA会計学院では、個別面談、オープン面談、合格者チューターなどのサポートが案内されています。
TAC、資格の大原にも校舎を利用した学習環境があります。
実際に利用できるサービスは校舎やコースによって異なるため、自分が通う予定の校舎で確認しましょう。
受講料金を抑えてWeb中心で学びたい
今回比較した代表コースの通常料金では、クレアールの2年スタンダード合格コース初学者向けWeb通信が540,000円です。
ただし、他3校とは学習形態や校舎サービスが異なります。
料金だけで「有利」と判断せず、自習室や対面指導を必要としないかも考えて比較しましょう。
CPA会計学院と他社講座についてよくある質問
Q1.CPA会計学院の公認会計士講座はいくらですか?
2026年9月7日時点では、2028年合格目標1.8年スタンダードコースが通信・通学790,000円(税込)、通学・通信併用830,000円(税込)です。
1.8年速習コースは通信・通学810,000円(税込)、通学・通信併用850,000円(税込)です。
コースや受講形態によって異なるため、申込時には最新料金を確認してください。
Q2.CPA会計学院は通信だけでも受講できますか?
はい。公認会計士講座には通信講座があります。
1.8年スタンダードコースではWeb講義やデジタル教材が標準装備され、電話・メールなどを利用した質問方法も案内されています。
Q3.CPA会計学院とTACではどちらを選べばよいですか?
一律にどちらが適しているとはいえません。
CPA会計学院では、通学・通信・併用、デジタル教材、講師・合格者チューターへの相談などが用意されています。
TACでは、教室+Web、ビデオブース+Web、Web通信、オンラインライブ通信といった受講方法があります。
利用したい校舎、教材との相性、料金、質問制度などを比較して選びましょう。
Q4.公認会計士講座は通学と通信のどちらがよいですか?
生活スタイルによって異なります。
決まった場所で学習し、自習室や対面での質問を活用したい場合は通学を検討できます。
仕事や大学の時間に合わせて学びたい場合は通信が利用しやすいでしょう。
通学とWebの両方が利用できる講座もあります。
Q5.公認会計士予備校は合格者数が多いところを選べばよいですか?
合格者数だけで決める必要はありません。
各校で受講生数や合格実績の集計条件が異なるためです。
CPA会計学院は2025年の合格者1,092名、占有率66.7%を公表していますが、対象となる本科コースなどについて注釈があります。
合格実績とあわせて、教材、講義、学習サポート、自分が確保できる勉強時間などを確認しましょう。
Q6.CPA会計学院の2025年合格者占有率66.7%とは何ですか?
CPA会計学院が公表している数値で、令和7年公認会計士試験の論文式試験合格者1,636名のうち、CPA会計学院が定める対象条件に該当する合格者1,092名の割合として算出されています。
対象者については、2025年合格目標の初学者または再受験者対象CPA本科コース受講者のうち、論文式試験に合格した方とされています。
Q7.公認会計士講座は資料請求してから決めてもよいですか?
資料請求や説明会、体験講義などを利用して比較してから検討できます。
特に初学者の場合は、Web上の料金だけでは講義との相性やカリキュラムの詳細が分かりにくいことがあります。
複数講座を比較する場合も、同じポイントを確認すると判断しやすくなります。
Q8.大学生でも公認会計士講座を受講できますか?
各スクールには大学生活と両立しながら学習する方を想定したコースがあります。
CPA会計学院の1.8年スタンダードコースも、大学や仕事との両立を目指す方向けとして案内されています。
授業や試験期間などを考慮し、無理なく継続できるカリキュラムを選ぶことが重要です。
Q9.社会人でも公認会計士を目指せますか?
社会人向けに利用できるWeb講義や通信講座を各スクールが提供しています。
ただし、公認会計士試験では一定の学習時間を継続して確保する必要があります。
仕事の勤務時間や休日を考慮して、速習コースだけでなく比較的長い学習期間のコースも含めて検討するとよいでしょう。
Q10.キャンペーン価格で申し込むときの注意点はありますか?
対象コース、申込期限、対象者、他の割引との併用条件を確認してください。
資格の大原では2026年9月30日までの早期申込キャンペーン、クレアールでは2026年9月7日までの期間限定価格が公式サイトに掲載されています。
キャンペーンは変更・終了する場合があるため、実際の申込画面で最終金額を確認することが重要です。
CPA会計学院と公認会計士講座を比較したまとめ
公認会計士講座には、CPA会計学院、TAC、資格の大原、クレアールなど複数の選択肢があります。
それぞれ受講料金、カリキュラム、教材、通学環境、オンライン学習、質問・相談方法などが異なるため、一つの項目だけで判断するのではなく、自分の学習スタイルを基準に比較することが大切です。
CPA会計学院では、初学者向けに複数のコースが用意されています。
2028年合格目標の1.8年スタンダードコースは、2026年9月7日時点で通信・通学790,000円(税込)、通学・通信併用830,000円(税込)です。
大学や仕事との両立を想定したコースで、Web講義、デジタル教材、質問・相談環境なども用意されています。
2025年(令和7年)公認会計士試験では、CPA会計学院が合格者1,092名、合格者占有率66.7%と公表しています。
この実績には対象となる受講者の条件が設定されているため、数字だけでなく算定方法も確認することが重要です。
一方で、TACには教室+WebやWeb通信など複数の受講方法があり、資格の大原も通学・Web通信などを選択できます。
クレアールはWeb通信を中心に学習でき、今回比較した2028年合格目標2年スタンダード合格コースでは、初学者向け一般価格540,000円となっています。
どの講座が適しているかは、学生か社会人か、通学を希望するか、週にどの程度学習時間を確保できるかなどによって異なります。
公認会計士講座を初めて選ぶ場合は、
「料金」
「教材・講義」
「学習期間」
「通学・オンライン環境」
「質問・相談制度」
「合格実績と算定条件」
を同じ基準で比較しましょう。
CPA会計学院について詳しく確認したい場合は、公式サイトのコース情報に加えて、資料請求や説明会、体験講義などを利用して、自分の学習計画と合うかを確認してから検討する方法があります。
