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ウォータースタンドと浄水型ウォーターサーバーを比較
ウォーターサーバーを検討するとき、「ボトルを定期的に受け取るのは手間がかかりそう」「飲み水だけでなく料理にも使いたい」「毎月どのくらい費用がかかるのか把握しておきたい」と考える方もいるでしょう。
こうした場合に選択肢となるのが、水道水をろ過して使用する「浄水型ウォーターサーバー」です。
浄水型ウォーターサーバーは、宅配された水ボトルをセットするタイプとは異なり、自宅の水道水を利用します。大きく分けると、水道水をタンクへ自分で注ぐ「給水型」と、水道管からサーバーへ直接つなぐ「水道直結型」があります。
ウォータースタンドでは、現在、給水型と水道直結型の両方が用意されています。例えば、給水型の「ピュアライフ S」や「ピュアライフ L」、水道直結型の「アイコン」「メイト2」など、使い方や設置場所に応じて複数の機種から検討できます。
一方、浄水型ウォーターサーバーには、ウォータースタンド以外にも、エブリィフレシャス、ハミングウォーター、Loccaなど複数のサービスがあります。
月額料金だけで判断するのではなく、
- 給水型か水道直結型か
- 冷水・温水・常温水に対応しているか
- 月額料金はいくらか
- 初期費用が発生するか
- フィルター交換はどのように行うか
- 契約期間や解約時の条件はどうなっているか
- サーバーの設置スペースを確保できるか
- メンテナンス方法は自分に合っているか
といった項目を比較することが重要です。
この記事では、ウォータースタンドをはじめとする浄水型ウォーターサーバーについて、料金、機能、給水方法、サービス内容などを同じ基準で比較します。
ウォーターサーバーを初めて導入する方だけでなく、宅配型ウォーターサーバーやペットボトル水からの切り替えを検討している方も参考にしてください。
※料金・キャンペーン・製品情報は2026年9月14日の記事作成時点で各社公式サイトを確認した内容です。料金やキャンペーン、適用条件、提供機種等は変更される場合があります。申し込み前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。
ウォータースタンド

ウォータースタンドの商品概要
ウォータースタンドは、水道水を利用する浄水型ウォーターサーバーです。
水道直結式が中心に紹介されていますが、現在の公式サイトでは、水道直結型に加えて、水道水を利用者自身がタンクへ補充する給水型も展開されています。
そのため、現在ウォータースタンドを検討するときは「水道直結型だけのサービス」と考えるのではなく、設置方法や利用スタイルに合わせて給水型と水道直結型を比較することがポイントです。
公式サイトで確認できる主な機種には、以下があります。
| 機種 | 給水方式 | 対応温度 | 月額レンタル料金(税込) |
|---|---|---|---|
| ピュアライフ S | 給水型 | 冷水・温水・常温水 | 2,530円~ |
| ピュアライフ L | 給水型 | 冷水・温水・常温水 | 2,860円~ |
| アイコン | 水道直結型 | 冷水・温水・常温水 | 4,400円 |
| メイト2 | 水道直結型 | 常温水 | 2,750円 |
| プライムスタンド | 水道直結型 | 冷水・温水・常温水 | 5,500円 |
料金は機種や契約期間によって異なります。
例えば「ピュアライフ L」の場合、公式サイトでは縛りなしプランが月額3,300円、3年プランが月額3,080円、5年プランが月額2,860円と案内されています。
長期契約によって月額料金を抑えられるプランがありますが、契約期間のあるプランでは途中解約時の条件も確認する必要があります。
ウォータースタンドの特徴
ウォータースタンドの大きな特徴は、給水型と水道直結型の両方から検討できることです。
給水型は水道工事をせずに設置しやすく、タンクへ水道水を補充して利用します。一方、水道直結型は水道管からサーバーへ水を供給するため、使用するたびに給水タンクへ水を補充する必要がありません。
「工事を避けたいので給水型を選びたい」という家庭だけでなく、「水を補充する作業をできるだけ減らしたい」という場合にも選択肢があります。
また、機種によって利用できる温度帯が異なります。
ピュアライフ S、ピュアライフ L、アイコンなどは冷水・温水・常温水に対応しています。飲料水だけでなく、温かい飲み物や料理など幅広い用途で使いたい場合に比較しやすい機種です。
一方、メイト2は常温水に特化した電源不要のモデルです。
ウォーターサーバーに温水・冷水機能を求めるのか、浄水された常温水を中心に利用するのかによって、適した機種は変わります。
ウォータースタンドの料金
ウォータースタンドは定額のレンタル方式を採用しており、機種によって月額料金が設定されています。
記事作成時点で公式サイトに掲載されている主な料金は次のとおりです。
ピュアライフ S:月額2,530円~
ピュアライフ L:月額2,860円~
アイコン:月額4,400円
メイト2:月額2,750円
プライムスタンド:月額5,500円
いずれも税込表示です。
給水型のピュアライフ S・Lについては契約期間によって料金が変わるため、単純に最低月額料金だけで比較するのではなく、「どのくらいの期間利用する予定か」まで考えて選ぶことが重要です。
また、水道水を利用するため、レンタル料金とは別に水道料金がかかります。冷水・温水機能を利用する機種では電気料金も考慮しておきましょう。
宅配型ウォーターサーバーのように注文する水ボトルの本数によって水代が増える料金体系とは異なるため、飲料水だけでなく料理などにも水を利用したい家庭では比較しやすい料金体系といえます。
ただし、使用量が少ない場合も基本となるレンタル料金は発生します。利用頻度も含めて検討することが大切です。
ウォータースタンドのおすすめポイント
給水型と水道直結型から選択できる
ウォータースタンドでは、利用者がタンクへ水を入れる給水型と、水道管につないで使用する水道直結型の両方を選択できます。
賃貸住宅などで水道直結工事を避けたい場合は給水型、自分で水を補充する手間を減らしたい場合は水道直結型というように、設置環境に合わせて比較できます。
ボトルの交換や保管が不要
浄水型のため、宅配型ウォーターサーバーで使用する大型の水ボトルを交換する必要がありません。
未使用ボトルを保管するスペースや、使用済みボトルを処理する手間を考慮したくない家庭にとって確認しておきたい特徴です。
冷水・温水・常温水対応モデルがある
ピュアライフ S、ピュアライフ L、アイコンなどは、冷水・温水・常温水に対応しています。
冷たい飲料水だけでなく、お茶やコーヒーなどの温かい飲み物、料理などにも利用できます。
ただし、すべての機種が3つの温度帯に対応しているわけではありません。例えばメイト2は常温水専用なので、契約前に必要な機能を確認しましょう。
水の使用量によってレンタル料金が増える方式ではない
基本的には機種ごとに定められた月額レンタル料金で利用する仕組みです。
そのため、飲み水のほか、炊飯や料理などにも浄水を使いたい場合に利用量を調整しやすくなっています。
なお、水道料金・電気料金などは別途必要です。
ウォータースタンドのキャンペーン・特典
記事作成時点のウォータースタンド公式サイトでは、対象機種について期間限定料金が案内されています。
例えば公式の商品一覧では、
ピュアライフ S:3か月1,265円~
アイコン:3か月2,200円
というキャンペーン表示が確認できます。
また、他社ウォーターサーバーからの乗り換えを対象としたキャンペーンページでも、対象製品の期間限定料金が案内されています。
キャンペーンには対象機種、申込条件、契約プランなどの条件が設定される場合があります。通常料金だけでなく、キャンペーン適用後の料金と契約条件を確認してから申し込むことが重要です。
キャンペーンは変更または終了する場合があるため、実際の申込時点の内容を公式サイトで確認してください。
ウォータースタンドの利用シーン
ウォータースタンドは、例えば次のような使い方を検討できます。
日常の飲料水として
冷水対応機種なら、冷蔵庫でペットボトルの水を冷やしておく方法とは異なり、サーバーから冷水を利用できます。
コーヒーやお茶などの飲み物に
温水対応機種なら、お湯を使う飲み物にも利用できます。機種によって温度や機能が異なるため、希望する使い方に対応しているか確認しておきましょう。
炊飯や料理に
水道水を浄水して利用する仕組みのため、飲料水だけでなく、炊飯や料理など水を多く使用する用途にも取り入れられます。
ボトル交換の負担を減らしたい家庭に
宅配水の大型ボトルを持ち上げて交換したり、予備ボトルを保管したりする作業を避けたい場合にも検討できます。
特に水道直結型では、給水タンクへ水を補充する作業も必要ありません。
ウォータースタンドを検討するときの注意点
ウォータースタンドを検討する際は、「給水型」と「水道直結型」の違いを理解しておく必要があります。
給水型は水道直結工事が不要な一方、タンクの水が減ったら利用者自身で補充します。
水道直結型は補充作業を減らせますが、水栓などから分岐させて設置するため、設置環境を確認する必要があります。
また、月額料金は機種だけでなく契約プランによって異なる場合があります。長期契約プランを選択すると月額料金を抑えられる場合がありますが、契約期間途中で解約する可能性がある方は、解約時の費用や条件まで確認して比較してください。
ウォータースタンドのまとめ
ウォータースタンドは、給水型と水道直結型を展開している浄水型ウォーターサーバーです。
給水型では工事をせず導入しやすい機種があり、水道直結型ではタンクへ水を補充する作業を省けます。
また、冷水・温水・常温水対応機種から常温水に特化した機種まで複数の選択肢があります。
ウォータースタンドを選ぶときは、月額料金だけでなく、
「給水型と水道直結型のどちらが生活スタイルに合うか」
「冷水・温水・常温水のどこまで必要か」
「どのくらいの期間利用する予定か」
という点を整理して比較すると選びやすくなります。
エブリィフレシャス

エブリィフレシャスの商品概要
エブリィフレシャスは、富士山GXホールディングス株式会社が提供する浄水型ウォーターサーバーです。
ウォータースタンドとは異なる事業者が運営しており、比較対象としては水道水をタンクへ補充して使用する給水型が中心となります。
公式サイトでは、機能やサイズが異なる複数の機種が用意されています。
主なラインアップと月額料金は次のとおりです。
| 機種 | 月額料金(税込) | 主な対応温度・特徴 |
|---|---|---|
| lite | 2,750円 | 冷水・温水 |
| tall | 3,300円 | 冷水・温水・常温水など |
| mini | 3,300円 | 冷水・温水・卓上型 |
| tall+cafe | 3,850円 | 冷水・温水・常温水・カフェ機能 |
※公式料金ページにはminiについて複数の料金表示があるため、選択するモデル・申込画面の最終料金を確認してください。
月額料金には、サーバーレンタル料、浄水カートリッジ、サーバー・カートリッジの配送料などが含まれています。
水道水を使用するため水道料金は別途必要です。
エブリィフレシャスの特徴
エブリィフレシャスは、水道水を給水タンクへ補充して利用する方式です。
水道管とサーバーを接続する工事が不要なので、水道直結型とは設置方法が異なります。
ウォータースタンドの水道直結型「アイコン」などと比較すると、自分で給水する必要がある代わりに、水道直結工事をせずに設置できることが大きな違いです。
機種の選択肢も複数あります。
床置き型のtallだけでなく、コンパクトな卓上型のmini、機能を絞ったlite、コーヒー抽出機能を備えたtall+cafeなどが用意されているため、設置場所や必要な機能を基準に選択できます。
エブリィフレシャスの料金
公式サイトで確認できる料金は、liteが月額2,750円、tallが月額3,300円、tall+cafeが月額3,850円などとなっています。
例えばtallの場合、
サーバーレンタル料:月額3,300円(税込)
交換カートリッジ:0円
送料:0円
と案内されています。
カートリッジは1年ごとに無料で定期配送される仕組みです。
サーバーの利用量に応じて宅配水を追加注文する方式ではないため、毎月の基本料金を把握しやすい点も浄水型ならではの特徴です。
一方、水道代や電気代は別途必要になります。
エブリィフレシャスのおすすめポイント
水道工事をせずに設置できる
エブリィフレシャスは水道水をタンクへ注いで使用するため、水道管とサーバーを接続する設置工事は必要ありません。
設置工事の有無を重視する場合は、水道直結型との重要な比較ポイントになります。
床置き型と卓上型から選択できる
tallは床置き型、miniは卓上型です。
キッチンやリビングの床に設置するスペースがある場合と、キッチンカウンターなどへコンパクトに設置したい場合の両方を検討できます。
機能を絞ったliteも選択できる
「常温水などの機能までは必要ない」「月額料金とのバランスを重視したい」という場合には、冷水・温水を中心としたliteも候補になります。
必要な機能と月額料金のバランスを比較して機種を選べる点が特徴です。
カートリッジが定期配送される
浄水カートリッジは定期的に配送されます。
ただし、ウォータースタンドの水道直結型などとはメンテナンス方法が異なるため、「訪問対応を重視するか」「自分でカートリッジ交換する方式がよいか」も比較しておきたいポイントです。
エブリィフレシャスのキャンペーン・特典
エブリィフレシャス公式サイトでは、WEB申し込みを対象としたキャンペーンが実施されています。
直近では「レンタル料が実質4か月半額」となる内容や、他社サーバーからの乗り換えを対象としたキャンペーンが掲載されていました。
ただし、公式サイト上で確認できた一部の期間限定特典は2026年9月13日までとなっており、記事作成日の2026年9月14日時点では当該期間を過ぎています。
そのため、終了済みの期間限定特典を現在利用できるものとして案内することはせず、申込時に公式キャンペーンページで現在適用できる特典を確認する必要があります。
キャンペーンは更新されることがあるため、特典だけでサービスを選ばず、通常の月額料金や契約条件も含めて比較しましょう。
エブリィフレシャスの利用シーン
エブリィフレシャスは、水道工事を行わず浄水型ウォーターサーバーを利用したい場合に検討できます。
例えば、キッチンで料理にも浄水を使いたい場合、リビングで冷水や温水を使いたい場合、卓上スペースを活用したい場合などです。
一方、使用量が多い家庭では給水タンクへ水道水を補充する頻度も増えます。
水の使用量が多く、「タンクへ水を補充する作業そのものを減らしたい」という場合は、ウォータースタンドの水道直結型などと比較すると違いが分かりやすくなります。
エブリィフレシャスのまとめ
エブリィフレシャスは、水道工事をせず設置できる給水型の浄水型ウォーターサーバーです。
床置き型だけでなく卓上型もあり、機能や設置スペースに応じてモデルを選択できます。
ウォータースタンドと比較する場合は、単純な月額料金だけではなく、
「水道直結による自動給水を重視するか」
「工事不要の給水型を重視するか」
「卓上型が必要か」
「冷水・温水以外に常温水などが必要か」
といった点を確認すると違いを整理しやすくなります。
※次回は「ハミングウォーター」「Locca」をウォータースタンド、エブリィフレシャスと同じ基準で紹介した後、4サービスの料金・初期費用・給水方式・機能・キャンペーンなどを一覧で比較します。
ハミングウォーター

ハミングウォーターの商品概要
ハミングウォーターは、株式会社コスモライフが提供する浄水型ウォーターサーバーです。
ウォータースタンドとは異なる事業者が運営しています。
水道水をサーバー上部の給水タンクへ注いで使用する「水道水補充型」で、水道管とサーバーを直接接続する工事は必要ありません。
公式サイトで案内されている基本の月額利用料金は、本州・四国・九州の場合、月額3,410円(税込)です。
サーバーが届いたら水道水を注いで電源プラグをコンセントにつなぐことで使用できるため、水道直結工事を避けながら浄水型ウォーターサーバーを導入したい家庭でも比較しやすいサービスです。
ハミングウォーターの特徴
ハミングウォーターは、冷水・温水・常温水を利用できる給水型のウォーターサーバーです。
宅配型ウォーターサーバーのように飲料水が入った大型ボトルを定期的に受け取る方式ではなく、家庭の水道水をサーバーでろ過して使用します。
そのため、宅配水のボトルを交換したり、予備の水ボトルを保管したりする必要がありません。
一方、給水型であるため、水道直結型のように水が自動的にサーバーへ供給されるわけではありません。タンク内の水が減った場合は、自分で水道水を補充します。
フィルターは6か月に1回の頻度で定期配送されます。
設置工事を必要としない点を重視する場合には比較しやすい一方、水の使用量が多い家庭では給水頻度についても確認しておきましょう。
ハミングウォーターの料金
記事作成時点で公式サイトに掲載されている通常の月額利用料金は以下のとおりです。
本州・四国・九州:月額3,410円(税込)
北海道:月額3,630円(税込)
沖縄:月額3,740円(税込)
地域によって月額料金が異なる点には注意が必要です。
また、通常は初回のみ出荷手数料が発生します。
本州・四国・九州:2,200円(税込)
北海道・沖縄:3,300円(税込)
選択するモデルやカラーによっては別途料金が発生する場合があります。
例えば、定番モデルの「コットンピンク」「アイスラベンダー」「アップルグリーン」は、初回に限定カラー料金2,200円(税込)が必要と案内されています。
水道水を利用するため、上記とは別に家庭で使用した分の水道料金が必要です。また、冷水・温水機能を使用するための電気料金も考慮しておきましょう。
ハミングウォーターのおすすめポイント
冷水・温水・常温水に対応している
ハミングウォーターは冷水だけでなく、温水・常温水にも対応しています。
冷たい飲料水、温かい飲み物、常温の水など、用途によって使い分けることができます。
飲料水だけでなく料理にも浄水を利用したい場合には、使用したい温度帯とサーバーの機能を確認して比較するとよいでしょう。
水道直結工事が不要
サーバーへ水道水を補充して使用するため、水道管から分岐させる設置工事は必要ありません。
ウォータースタンドの水道直結型と比較する場合、「水の補充作業を省きたいのか」「水道直結工事を行わず設置したいのか」が選択基準の一つになります。
フィルターが定期配送される
ハミングウォーターでは、初回はフィルターがサーバーに装着された状態で届き、その後は6か月に1度フィルターが定期配送されます。
交換時期を自分だけで管理する負担を抑えやすい仕組みです。
ただし、利用者自身で行う日常のお手入れなどは必要となるため、契約前にメンテナンス方法も確認しておきましょう。
ボトルの受け取りや保管が不要
水道水を利用するため、宅配水のボトルを受け取ってストックしておく必要がありません。
ペットボトル水や宅配水の保管スペースが気になっている場合には、給水型ならではの使い方を検討できます。
ハミングウォーターのキャンペーン・特典
2026年9月14日の記事作成時点では、新規契約者を対象に、初月利用料金3,410円(税込)が0円となるキャンペーンが公式サイトで案内されています。
対象は、ハミングウォーター本部またはキャンペーン実施販売代理店を通じて、ハミングウォーターを初めて契約する方です。条件を満たして新規契約すると自動適用されます。
定番モデルでは通常、初回出荷手数料2,200円(税込)が別途必要です。
また、お友達紹介キャンペーンでは、2026年9月1日~9月30日の期間、紹介された新規契約者と紹介した契約者の双方に現金5,000円をキャッシュバックする特典が案内されています。
紹介を受けた方がBRUNO監修モデルを契約する場合には、初回出荷手数料2,200円(税込)が無料、初月利用料金3,410円(税込)が無料、限定モデル料金3,300円(税込)が無料になるなど、モデル別の特典も設定されています。
他社ウォーターサーバーから対象モデルへ乗り換える場合は、条件を満たすことで他社解約金を最大20,000円までキャッシュバックする乗り換え特典も案内されています。
キャンペーンごとに対象者・対象モデル・併用条件などが異なるため、申し込み時には適用条件を確認してください。
ハミングウォーターの利用シーン
ハミングウォーターは、水道直結工事をせずに浄水型ウォーターサーバーを使いたい場合に検討できます。
冷水・温水・常温水を使い分けられるため、日常の水分補給のほか、お茶やコーヒー、料理などにも活用できます。
また、宅配型から切り替える場合は、大型の水ボトルを交換する作業や、未使用ボトルを保管するスペースを減らすことができます。
一方、家庭で水を多く使う場合は、その分だけ給水タンクへ水を補充する回数も増えます。
料理にも浄水を積極的に利用する予定であれば、水道直結型と給水型のどちらが日常生活に合うか比較しておきたいところです。
ハミングウォーターを検討するときの注意点
料金を比較する際は地域による違いを確認しましょう。
本州・四国・九州と北海道・沖縄では月額料金および初回出荷手数料が異なります。
また、規定利用期間は2年です。
公式サイトでは、規定利用期間満了前に解約または交換を希望する場合、サーバー引取手数料33,000円(税込)など所定の費用が発生すると案内されています。
「月額料金が予算に合うか」だけでなく、「何年間利用する予定なのか」まで考えて契約することが重要です。
ハミングウォーターのまとめ
ハミングウォーターは、水道水を自分でタンクへ補充するタイプの浄水型ウォーターサーバーです。
水道直結工事が不要で、冷水・温水・常温水を利用できることが特徴です。
ウォータースタンドと比較するときは、
「水道直結型を選択できることを重視するか」
「工事不要の給水型を希望するか」
「月額料金と初期費用はいくらか」
「契約期間や解約時の条件はどうなっているか」
といった項目を確認すると違いを整理できます。
Locca(ロッカ)

出典:Locca公式サイト
Loccaの商品概要
Loccaは、プレミアムウォーター株式会社が提供する浄水型ウォーターサーバーです。
ウォータースタンド、エブリィフレシャス、ハミングウォーターとは異なる事業者が提供しています。
家庭の水道水をタンクへ補充して使用するモデルが用意されており、記事作成時点では「litta」「Slim-RⅡ」「Locca Smart」などを比較できます。
料金プランも複数用意されているため、Loccaを比較するときは「どの機種を選択するか」に加えて「どの契約プランを選択するか」まで確認する必要があります。
主な料金は以下のとおりです。
| 機種・プラン例 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| litta・Loccaお得プラン(6年) | 2,380円 |
| litta・基本料金 | 2,580円 |
| Slim-RⅡ | プランにより異なる |
| Locca Smart | 3,300円 |
なお、Slim-RⅡについては2026年4月に料金改定が行われています。契約プランによって公式サイト内の表示料金が異なるため、申し込み画面で選択するプランの料金を確認してください。
Loccaの特徴
Loccaの特徴は、月額料金や機能の異なる複数の給水型モデルから選べることです。
例えば、コンパクトな機種を検討する場合はlitta、多機能な床置き型を検討する場合はLocca Smartなど、設置スペースや必要な機能に応じて比較できます。
Locca Smartは冷水・温水だけでなく、常温水、白湯、再加熱にも対応しています。
公式仕様では、
冷水:約6℃
温水:約80℃
常温水:約25~30℃
白湯:約55℃
再加熱:約90℃
の5種類の温度帯を利用できます。
また、冷水・常温水では約1Lを自動で出す連続出水や、約200mlの定量出水にも対応しています。
飲料水だけでなく料理などにも使用する予定がある場合には、こうした出水機能も比較ポイントになります。
Loccaの料金
Loccaでは機種と契約プランによって月額料金が異なります。
例えばlittaの場合、記事作成時点では「Loccaお得プラン(litta6年)」が月額2,380円(税込)と案内されています。
基本料金では月額2,580円(税込)です。
Locca Smartは月額3,300円(税込)です。
Locca Smartの場合、月額料金には、
サーバーレンタル代
配送料
定期配送されるカートリッジ代
が含まれています。
一方、初回登録事務手数料として3,300円(税込)が必要です。
また、家庭の水道水を使用するため水道料金が別途かかり、冷水・温水などを使用するため電気料金も必要になります。
月額料金だけを見ると比較しやすい価格帯の機種がありますが、契約期間の長さについても同時に確認することが重要です。
例えばLocca Smartでは、サーバー設置日から5年間(60か月間)の最低利用期間が設定されており、期間内に解約すると利用期間に応じた契約解除料が発生します。
littaの6年プランなど、さらに長い契約期間を前提として月額料金を抑えるプランもあります。
そのため、「月額料金」と「利用予定期間」はセットで比較しましょう。
Loccaのおすすめポイント
料金や機能の異なる機種から選べる
Loccaでは、コンパクトさや料金を考慮しやすいlittaから、多機能なLocca Smartまで選択肢があります。
「必要な機能を絞って月額料金を検討したい場合」と「温度設定などの機能を重視したい場合」の両方を比較できます。
Locca Smartは5種類の温度帯に対応
Locca Smartでは冷水、温水、常温水、白湯、再加熱の5種類を使い分けられます。
ウォーターサーバーを飲料水だけでなく、温かい飲み物や料理など幅広く使いたい場合に確認しておきたい機能です。
定量出水・連続出水を利用できる
Locca Smartでは、冷水・常温水について約200mlの定量出水と約1Lの連続出水に対応しています。
コップへ水を入れる場合だけでなく、水筒や料理用の鍋などへ一定量を給水するときにも活用できます。
給水型なので水道直結工事が不要
家庭の水道水を給水タンクへ入れて利用するため、水道管へ接続する工事を必要としません。
水道直結型を設置しにくい住環境の場合にも検討できます。
ただし、給水型である以上、水が減った際にはタンクへの補充が必要です。
Loccaのキャンペーン・特典
記事作成時点のLocca公式サイトでは、新規申し込みについて初月0円の案内が掲載されています。
また、公式キャンペーンページでは、他社ウォーターサーバーからの乗り換えを対象に、条件を満たした場合、最大30,000円(税込)までキャッシュバックする特典が案内されています。
このほか、プレミアムウォーターの契約状況など所定の条件を満たす場合に利用できる「PW家族割」や、友達紹介による現金4,000円分の特典も掲載されています。
特典によって対象者や条件が異なるため、誰でもすべての特典を利用できるわけではありません。
また、キャンペーン内容は変更・終了する場合があります。申し込み時には公式キャンペーンページで対象機種、対象プラン、適用条件、併用可否などを確認してください。
Loccaの利用シーン
Loccaは、設置工事を行わず給水型ウォーターサーバーを導入したい家庭で検討できます。
例えば、冷水・温水を中心に利用したい場合は比較的シンプルなモデルを検討し、常温水や白湯なども使い分けたい場合はLocca Smartを比較するといった選び方ができます。
Locca Smartでは約1Lの連続出水にも対応しているため、飲料水だけでなく料理に浄水を使いたい場合にも活用できます。
ただし、給水型なので、料理などで使用量が増えるほどタンクへの給水頻度も増えます。
大量の水を日常的に使用し、給水作業そのものを減らしたい場合は、ウォータースタンドの水道直結型との違いも確認しておきましょう。
Loccaを検討するときの注意点
Loccaでは、機種や契約プランによって最低利用期間が設定されています。
月額料金を抑えられる長期プランは、長く利用する予定がある場合には比較しやすい一方、短期間で解約する可能性がある場合は契約解除料も含めて検討する必要があります。
また、公式サイトでは複数のプランが案内されているため、広告などで表示される最低月額料金だけで判断せず、「その料金を利用するために何年間の契約が必要なのか」を確認しましょう。
Loccaのまとめ
Loccaは、複数の給水型浄水型ウォーターサーバーを展開しているサービスです。
月額料金を考慮しやすいlittaから、冷水・温水・常温水・白湯・再加熱に対応するLocca Smartまで、必要な機能に応じて比較できます。
ウォータースタンドなどと比較するときは、
「月額料金」
「最低利用期間」
「給水方式」
「温度設定」
「設置スペース」
をまとめて確認すると選びやすくなります。
ウォータースタンド・エブリィフレシャス・ハミングウォーター・Loccaを比較
ここまで紹介した4サービスを一覧で確認します。
料金だけでなく、給水方式や温度機能、初期費用、契約条件なども比較することが重要です。
浄水型ウォーターサーバー比較表
| 比較項目 | ウォータースタンド | エブリィフレシャス | ハミングウォーター | Locca |
|---|---|---|---|---|
| 主な方式 | 給水型・水道直結型 | 給水型 | 給水型 | 給水型 |
| 主な月額料金(税込) | ピュアライフ S 2,530円~、ピュアライフ L 2,860円~、アイコン4,400円など | lite 2,750円、tall 3,300円、tall+cafe 3,850円など | 3,410円(本州・四国・九州) | litta 2,380円~、Locca Smart 3,300円など |
| 水道直結型 | あり | なし | なし | 主な比較機種は給水型 |
| 給水型 | あり | あり | あり | あり |
| 冷水 | 対応機種あり | 対応 | 対応 | 対応 |
| 温水 | 対応機種あり | 対応 | 対応 | 対応 |
| 常温水 | 対応機種あり | 対応機種あり | 対応 | Locca Smart対応 |
| 卓上型 | 対応機種あり | miniあり | 基本は床置き型 | littaあり |
| ボトル交換 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 |
| 水道直結工事 | 水道直結型では必要 | 不要 | 不要 | 給水型は不要 |
| フィルター・カートリッジ | 機種・契約に応じて交換 | 定期配送 | 6か月に1回定期配送 | 機種により8~12か月など |
| 初期費用の例 | 機種・プランによる | 契約内容による | 通常2,200円(本州・四国・九州) | 初回登録事務手数料3,300円 |
| 契約期間 | 機種・プランにより異なる | 契約条件を要確認 | 規定利用期間2年 | プランにより長期契約あり |
| 特徴 | 給水型と水道直結型を選択可能 | 卓上型やカフェ機能搭載モデルも選べる | 冷水・温水・常温水対応の給水型 | 料金・機能の異なる複数機種。Locca Smartは5温度帯対応 |
| 確認できた特典例 | 対象機種の期間限定料金など | キャンペーンは開催時期を要確認 | 新規契約の初月利用料金0円 | 初月0円、乗り換え特典など |
※2026年9月14日時点の各社公式サイトを基に整理しています。料金は選択する機種、契約期間、地域、キャンペーンなどによって異なる場合があります。
料金だけでなく「給水方法」の違いを比較する
4サービスを比較すると、大きな違いの一つが給水方法です。
ウォータースタンドでは給水型と水道直結型の両方を選べますが、エブリィフレシャス、ハミングウォーター、今回比較したLoccaの主要機種は給水型です。
給水型が検討しやすいケース
給水型は、家庭の水道水をサーバーのタンクへ自分で補充して使用します。
水道直結工事が必要ないため、設置方法をできるだけシンプルにしたい場合に比較しやすい方式です。
サーバーを置ける場所と電源を確保し、製品ごとの設置条件を満たせば利用できます。
一方、水を使った分だけタンクへの補充が必要です。
飲料水として少量ずつ使用する場合と、料理や炊飯にも日常的に使用する場合では、給水回数に違いが出ます。
給水作業を負担に感じないかを考えて選びましょう。
水道直結型が検討しやすいケース
水道直結型は、水道管からサーバーへ水を直接供給します。
ウォータースタンドのアイコンなどが該当します。
給水タンクへ水を繰り返し補充する必要がないため、浄水を飲料だけでなく料理にも頻繁に利用したい場合には比較しやすい方式です。
一方、水栓などから分岐させて設置するため、設置環境の確認が必要です。
給水型と水道直結型は、単純にどちらが優れているというものではありません。
「工事を避けたい」なら給水型、「給水作業を減らしたい」なら水道直結型というように、日常的な使い方を想定して比較することが重要です。
月額料金を比較するときは契約期間も確認する
浄水型ウォーターサーバーでは、月額2,000円台から利用できるプランもあります。
ただし、表示されている最低月額料金だけを見て契約するのではなく、契約期間も確認しましょう。
例えばウォータースタンドの給水型には、契約期間によって月額料金が変わるプランがあります。
Loccaでも、littaの6年プランなど、長期契約を前提に月額料金を抑えるプランが用意されています。
一方、ハミングウォーターは規定利用期間が2年と案内されています。
数年間継続して利用する予定であれば長期プランも選択肢になりますが、引っ越しや生活環境の変化などによって途中解約する可能性がある場合には、契約解除料まで確認しておくことが大切です。
比較するときは、
月額料金 × 想定利用期間
だけでなく、
初期費用+月額料金+必要なオプション費用+途中解約時の条件
まで確認すると、実際に必要となる費用を判断しやすくなります。
飲料水だけでなく料理にも使うなら機能を比較する
ASP情報では、ウォータースタンドについて飲料水だけでなく料理にも利用できる点が訴求されています。
これは浄水型ウォーターサーバーを比較するうえでも重要なポイントです。
料理にも頻繁に利用する場合、単に「冷水と温水が出るか」だけではなく、
常温水に対応しているか
連続して出水できるか
タンク容量は十分か
給水する頻度はどの程度になりそうか
なども確認しましょう。
例えばLocca Smartは、冷水・常温水で約1Lの連続出水に対応しています。
ウォータースタンドの水道直結型であれば、給水タンクへ水を追加する作業を省けます。
一方、エブリィフレシャスやハミングウォーターなどの給水型には、水道工事を必要としない利点があります。
毎日の料理でどの程度の水を使用するかを想定すると、自分に合う給水方式や機能を判断しやすくなります。
ボトル型から切り替える場合に確認したいこと
宅配型ウォーターサーバーから浄水型へ切り替える場合、「ボトルがなくなる」という違いだけで判断しないことも重要です。
宅配型では、メーカーから届く天然水やRO水などを使用します。
一方、今回比較している浄水型ウォーターサーバーは、家庭の水道水をフィルターでろ過して利用します。
つまり、同じウォーターサーバーでも水の供給方法が異なります。
宅配型で使用している水そのものを気に入っている場合には、浄水型へ変更した後の違いも理解しておきましょう。
一方で、ボトルの受け取り、交換、保管、廃棄などの作業を減らしたい場合には、浄水型が選択肢になります。
宅配型から切り替える際には、
水の種類
毎月の利用量
ボトル交換・保管の手間
月額費用
契約中サービスの解約条件
をまとめて確認することが大切です。
他社からの乗り換えキャンペーンを利用する場合も、キャッシュバック額だけで判断せず、対象となる乗り換え元サービス、必要書類、申請期限、最低利用期間などを確認してから申し込みましょう。
浄水型ウォーターサーバーの選び方
ウォータースタンド、エブリィフレシャス、ハミングウォーター、Loccaはいずれも水道水を利用する浄水型ウォーターサーバーですが、給水方法、月額料金、温度機能、契約期間、メンテナンス方法などに違いがあります。
そのため、単純に月額料金だけを比較するのではなく、自宅でどのように使用する予定なのかを整理して選ぶことが重要です。
ここでは、ウォーターサーバーやペットボトル水を現在利用している方、これから浄水型ウォーターサーバーを導入したい方に向けて、比較するときのポイントを解説します。
1.給水型と水道直結型のどちらが生活に合うか確認する
最初に確認したいのが、サーバーへの給水方法です。
浄水型ウォーターサーバーには、大きく分けて「給水型」と「水道直結型」があります。
給水型
給水型は、水道水を給水タンクへ自分で注いで使用する方式です。
今回比較したサービスでは、
- ウォータースタンドのピュアライフ S・ピュアライフ L
- エブリィフレシャス
- ハミングウォーター
- Locca
などが該当します。
水道管へ接続する工事を必要としないため、設置のしやすさを重視する場合に検討しやすい方式です。
一方で、水を使用するとタンク内の水が減るため、その都度補充する必要があります。
飲料水を中心に使う場合はそれほど気にならなくても、炊飯や料理などにも頻繁に使用する家庭では給水回数が増える可能性があります。
水道直結型
水道直結型は、水道管からサーバーへ直接水を供給する方式です。
今回比較したサービスでは、ウォータースタンドのアイコンやメイト2などが該当します。
給水タンクへ水を追加する必要がないため、飲料水だけでなく料理などにも浄水を多く使いたい場合に比較しやすい方式です。
一方で、水栓などから分岐して設置するため、自宅の設備によっては設置条件を確認する必要があります。
「工事を避けたいか」「給水作業を減らしたいか」という視点で選ぶと判断しやすくなります。
2.月額料金だけでなく総額で比較する
浄水型ウォーターサーバーを比較するとき、月額料金は分かりやすい判断材料です。
ただし、月額料金だけを比較すると、実際に必要となる費用を正確に把握できない場合があります。
確認したいのは、主に次の項目です。
- 月額レンタル料金
- 初期費用
- 登録事務手数料
- 出荷手数料
- オプション料金
- 電気料金
- 水道料金
- 契約期間
- 途中解約時の費用
例えば、月額料金が低く設定されていても、長期間の契約を前提としている場合があります。
反対に、月額料金がやや高くても、契約期間やサポート内容が生活スタイルに合っている場合もあります。
そのため、
「毎月いくらかかるか」
だけでなく、
「何年間利用する予定なのか」
「途中で解約した場合にどのような費用が発生するのか」
まで確認して比較しましょう。
3.冷水・温水・常温水など必要な温度帯を確認する
浄水型ウォーターサーバーは、機種によって利用できる温度帯が異なります。
冷水と温水だけの機種もあれば、常温水、白湯、再加熱などに対応した機種もあります。
例えば、
- 冷たい水をすぐ飲みたい
- コーヒーやお茶に温水を使いたい
- 常温水を飲みたい
- 料理に常温水を使いたい
- 白湯を飲む習慣がある
といった使い方によって、必要な機能は変わります。
機能が多いモデルほど便利とは限りません。
使用しない機能のために月額料金が高くなる場合もあるため、日常的に使う温度帯を整理してから比較すると選びやすくなります。
4.設置スペースを確認する
ウォーターサーバーには床置き型と卓上型があります。
床置き型はキッチンやリビングなどに設置するスペースが必要です。
一方、卓上型はキッチンカウンターや棚などに設置しやすいものの、設置面の広さや耐荷重を確認する必要があります。
また、水道直結型の場合は、水栓との距離や配管ルートなども設置条件に関係します。
申し込み前に、
- 本体の幅
- 奥行き
- 高さ
- 壁から必要な距離
- コンセントの位置
- 給水しやすい場所か
- 水道直結型の場合は配管できるか
などを確認しておきましょう。
本体サイズだけを見て設置場所を決めると、給水やお手入れに必要なスペースが不足することがあります。
5.フィルター交換やメンテナンス方法を確認する
浄水型ウォーターサーバーは、水道水をフィルターでろ過して利用します。
そのため、フィルターやカートリッジの交換方法は重要な比較項目です。
サービスによって、
- 定期的に交換用フィルターが配送される
- 利用者自身がフィルターを交換する
- 機種やサービス内容に応じてメンテナンスが行われる
など仕組みが異なります。
ウォーターサーバーは継続して使用する製品なので、導入時の料金だけでなく、日常のお手入れが自分にとって負担にならないか確認しておきましょう。
また、フィルター交換だけでなく、給水タンク、抽出口、水受けトレイなどの日常的な清掃が必要な場合もあります。
詳しいお手入れ方法は各製品の取扱説明書や公式サイトを確認してください。
6.契約期間と解約条件を確認する
浄水型ウォーターサーバーには、一定の利用期間が設定されているサービスがあります。
特に月額料金を抑えた長期契約プランでは、契約期間途中で解約すると所定の費用が発生することがあります。
引っ越し、住宅環境の変化、家族構成の変化などによって、ウォーターサーバーが不要になる可能性もあります。
そのため、契約前には、
- 最低利用期間
- 解約時の費用
- サーバー返却方法
- 引っ越し時の取り扱い
- 機種変更時の条件
なども確認しましょう。
長期利用する予定が明確な場合は長期プランが選択肢になりますが、利用期間がまだ決まっていない場合は契約条件を特に慎重に確認することが大切です。
浄水型ウォーターサーバー選びで失敗しやすいポイント
浄水型ウォーターサーバーは便利な一方、比較する項目を絞りすぎると、導入後に使いにくさを感じる場合があります。
ここでは、事前に確認しておきたいポイントを紹介します。
月額料金だけで決める
月額料金は重要ですが、それだけで決めるのは避けたいところです。
初期費用や契約期間、解約条件、必要な機能などを含めて比較する必要があります。
特に「月額○○円から」という表示では、最も長い契約期間を選択した場合の料金が表示されていることがあります。
適用条件まで確認しましょう。
タンクへの給水回数を考えていない
給水型は設置しやすい一方、水を使うたびにタンク内の水が減ります。
飲み水だけなら問題がなくても、料理、炊飯、水筒などに毎日使用すると給水回数が増える可能性があります。
家族人数や使用目的を想定して選ぶことが重要です。
サーバー本体の大きさだけで設置場所を決める
本体が設置スペースに収まっても、上部の給水タンクへ水を注ぐスペースや、カートリッジ交換のための空間が必要になる場合があります。
また、扉やトレイを開閉する機種では、その分のスペースも必要です。
メーカーが案内する設置条件を確認してから場所を決めましょう。
契約期間を確認していない
月額料金を優先して長期プランを選択したものの、途中で解約することになり費用が発生するケースも考えられます。
何年程度利用する予定なのかを事前に考えておきましょう。
キャンペーンだけで決める
初月無料やキャッシュバックなどのキャンペーンは、導入時の費用を検討する際の材料になります。
ただし、キャンペーンは一定期間で終了する場合があり、対象条件も設定されています。
ウォーターサーバーは継続利用するサービスなので、キャンペーン終了後の通常料金や契約条件を基準に比較することが大切です。
用途別に浄水型ウォーターサーバーを比較
ここでは、具体的な利用目的ごとに比較するときの考え方を整理します。
順位付けではなく、それぞれの条件に合うサービスを判断するための比較ポイントとして参考にしてください。
水道水を補充する手間を減らしたい場合
給水作業そのものを減らしたい場合は、水道直結型を検討するとよいでしょう。
今回比較した中では、ウォータースタンドに水道直結型の選択肢があります。
水道から自動的にサーバーへ給水されるため、タンクへ水を繰り返し入れる必要がありません。
一方、設置には水道との接続が必要です。
水道直結が可能な住環境かどうかを事前に確認しましょう。
水道工事をせず設置したい場合
工事を避けたい場合は、給水型が比較しやすくなります。
ウォータースタンドの給水型、エブリィフレシャス、ハミングウォーター、Loccaはいずれも候補になります。
この場合は、
- 月額料金
- タンク容量
- 本体サイズ
- 温度機能
- 契約期間
などを比較すると違いが分かりやすくなります。
卓上型を選びたい場合
床置きスペースを確保しにくい場合には、卓上型を検討できます。
ウォータースタンドには卓上タイプの機種があり、エブリィフレシャスではmini、Loccaではlittaなどが選択肢になります。
ただし、卓上型でも給水スペースや放熱スペースが必要です。
設置予定の棚やカウンターの寸法を測ってから比較しましょう。
料理にも多く使いたい場合
飲料水だけでなく、炊飯、汁物、麺類などの料理にも浄水を使いたい場合は、給水方式と連続出水のしやすさを確認しましょう。
給水型の場合は使用量が増えるほど補充回数も増えます。
補充作業を減らしたい場合は水道直結型、工事を避けたい場合は給水タンクの容量や補充のしやすさを重視するという考え方ができます。
ペットボトル水の購入を減らしたい場合
ペットボトル水を箱単位で購入している家庭では、浄水型ウォーターサーバーへ切り替えることで、重い水を運ぶ作業や保管スペースを減らせる可能性があります。
ただし、ペットボトル水と浄水型ウォーターサーバーでは水の種類や料金体系が異なります。
現在1か月にペットボトル水へいくら使っているのかを確認し、ウォーターサーバーの月額料金、電気料金、水道料金などと比較すると判断しやすくなります。
ウォータースタンドと他の浄水型ウォーターサーバーの違いを整理
今回比較したサービスの中で、ウォータースタンドの特徴として確認しやすいのは、給水型だけでなく水道直結型も選択できる点です。
給水型を希望する場合はピュアライフシリーズ、水の補充を減らしたい場合はアイコンなどの水道直結型を比較できます。
一方、エブリィフレシャス、ハミングウォーター、Loccaにもそれぞれ異なる特徴があります。
エブリィフレシャスは床置き型や卓上型、カフェ機能を搭載したモデルなど複数のタイプから選択できます。
ハミングウォーターは冷水・温水・常温水に対応した給水型で、水道直結工事を必要としません。
Loccaは料金や機能の異なる複数機種を展開しており、Locca Smartでは冷水・温水・常温水・白湯・再加熱などの温度帯を使い分けられます。
どのサービスにも向いている使い方があります。
「料金が最も安いものを選ぶ」という考え方だけではなく、毎日の給水、設置場所、利用する温度、契約期間などを総合的に比較することが重要です。
浄水型ウォーターサーバーに関するよくある質問
Q1.浄水型ウォーターサーバーとは何ですか?
浄水型ウォーターサーバーは、家庭の水道水をフィルターでろ過して使用するウォーターサーバーです。
水道水をタンクへ注ぐ給水型と、水道管から直接サーバーへ給水する水道直結型があります。
宅配型ウォーターサーバーとは、水の供給方法が異なります。
Q2.ウォータースタンドは水道直結型だけですか?
いいえ。
現在のウォータースタンドでは、水道直結型だけでなく給水型のウォーターサーバーも用意されています。
例えばピュアライフ S、ピュアライフ Lは給水型です。
一方、アイコンやメイト2などは水道直結型です。
設置環境や給水方法の希望に合わせて比較できます。
Q3.浄水型ウォーターサーバーは水を使うほど月額料金が高くなりますか?
一般的な浄水型ウォーターサーバーは、サーバーのレンタル料金が定額で設定されています。
宅配水のように使用した水のボトル本数に応じて購入費用が増える仕組みとは異なります。
ただし、水道水を使用するため水道料金がかかり、冷水・温水機能を利用するための電気料金も必要です。
Q4.給水型と水道直結型はどちらを選べばよいですか?
どちらが適しているかは利用方法によって異なります。
工事をせず設置したい場合は給水型が比較しやすく、タンクへの補充作業を減らしたい場合は水道直結型が候補になります。
料理などにも頻繁に使用する場合は、毎日の給水回数も想定して検討するとよいでしょう。
Q5.ウォーターサーバーの水を料理に使えますか?
浄水型ウォーターサーバーの水は、日常の飲用だけでなく料理にも利用できます。
炊飯や汁物などに使う場合は、給水量や連続出水のしやすさも比較しておくと便利です。
具体的な使用方法や注意事項については、各メーカーの取扱説明書を確認してください。
Q6.ウォーターサーバーを置くには工事が必要ですか?
給水型であれば、基本的に水道管へ接続する工事は必要ありません。
水道水を給水タンクへ注いで使用します。
一方、水道直結型では水栓などからサーバーへ給水するための接続作業が必要です。
住居の設備によって設置可否が異なる場合があるため、申し込み前に確認してください。
Q7.賃貸住宅でも浄水型ウォーターサーバーは使えますか?
給水型は水道直結工事を必要としないため、賃貸住宅でも検討しやすい方式です。
水道直結型についても設置できる場合がありますが、住宅設備や契約内容によって条件が異なります。
必要に応じて管理会社や貸主、メーカーへ確認しましょう。
Q8.フィルターは自分で交換しますか?
サービスによって異なります。
エブリィフレシャスやハミングウォーターなど、交換用カートリッジが定期配送され、利用者自身で交換するタイプがあります。
ウォータースタンドについても、機種や契約内容によってメンテナンス方法が異なります。
申し込み前にフィルター交換方法と交換頻度を確認してください。
Q9.浄水型ウォーターサーバーには契約期間がありますか?
サービスやプランによって異なります。
契約期間を設定しているサービスでは、期間途中の解約に所定の費用が発生することがあります。
月額料金と合わせて、最低利用期間や解約条件も確認することが重要です。
Q10.キャンペーンを利用して申し込むときの注意点はありますか?
キャンペーンには対象者、対象機種、申込期間、必要な手続きなどの条件が設定される場合があります。
乗り換えキャンペーンでは、他社の解約を証明する書類の提出などが必要になる場合もあります。
広告に表示された特典額だけで判断せず、公式サイトで適用条件を確認してください。
まとめ|料金・機能だけでなく給水方法まで比較して選ぼう
浄水型ウォーターサーバーは、家庭の水道水をフィルターでろ過して利用するウォーターサーバーです。
宅配型ウォーターサーバーとは異なり、水ボトルを定期的に受け取ったり、未使用ボトルを保管したりする必要がありません。
一方で、サービスや機種によって給水方法、月額料金、機能、契約期間などに違いがあります。
今回比較したのは、
- ウォータースタンド
- エブリィフレシャス
- ハミングウォーター
- Locca
の4サービスです。
ウォータースタンドでは、給水型と水道直結型の両方から選択できます。
水道工事をせず使用したい場合はピュアライフシリーズなどの給水型、水道水をタンクへ補充する作業を減らしたい場合はアイコンなどの水道直結型というように、利用スタイルに合わせて検討できます。
エブリィフレシャスは、床置き型や卓上型、カフェ機能を搭載したモデルなど複数の機種から比較できます。
ハミングウォーターは工事不要の給水型で、冷水・温水・常温水に対応しています。
Loccaも複数の給水型モデルがあり、料金と必要な機能を比較しながら選択できます。
浄水型ウォーターサーバーを選ぶときは、
「毎月いくらかかるか」
だけではなく、
「給水作業をどの程度許容できるか」
「冷水・温水・常温水のどこまで必要か」
「設置場所を確保できるか」
「何年間利用する予定か」
まで確認することが重要です。
特に、日常の飲料水だけでなく料理にも浄水を使いたい場合は、使用量が増えることを想定して給水型と水道直結型を比較すると違いを判断しやすくなります。
ウォータースタンドは、給水型と水道直結型の両方を比較したうえで、自宅に合った機種を検討したい方にとって選択肢の一つです。
料金やキャンペーン、契約条件、提供機種は変更される場合があります。
申し込み前には、希望する機種の最新料金、契約期間、設置条件、キャンペーン適用条件を公式サイトで確認してください。
